前へ 1 2 次へ

あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第552回

スズキ初のEVでコンパクトSUVの「eビターラ」プロトタイプに試乗! 重たいのに軽快に走る!

文●西川昇吾 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スズキ「e VITARA(ビターラ)」プロトタイプ

 スズキ初のBEV(バッテリー駆動EV)モデルとなる「eビターラ」。市販モデルに近いプロトタイプに試乗する機会を得ました。スズキ初のトライと言えるこのモデルは、どのような仕上がりとなっているのでしょうか? 袖ヶ浦フォレストレースウェイでの試乗を中心にレポートします。

スズキ初のBEVは4WD設定のあるコンパクトSUV

市場のニーズを考えスズキ初のBEVは4WD設定のあるコンパクトSUVに

 スズキ初のBEVモデルとなるeビターラは、4WDグレードを有するコンパクトSUVとして登場します。世界の自動車メーカーとしてBEVを投入するのは後発となるスズキですが、自社の強みであるコンパクトカーを中心にBEV市場をリサーチ、そこでコンパクトSUVの4WDはライバルが少ないことを発見しました。

 BEVへの関心が高いヨーロッパ、なおかつ寒い地域では4WDが望まれているはず! と考え、スズキ初のBEVは4WDの設定があるコンパクトSUVとなったそうです。

バッテリーは中国の自動車メーカーBYDの子会社FDB製

 そして、eビターラはほかの日本車BEVとは大きく異なるポイントがあります。それはバッテリーです。国産BEVは三元系リチウムイオンバッテリーを採用しているのに対し、eビターラはリン酸リチウムイオンバッテリーを採用しています。

 リン酸鉄と聞いてピンときたあなたはバッテリーマニア。BYDと同じ方式のバッテリーなのです。eビターラに搭載されているバッテリーは、BYDの子会社のFDBという会社のもので「コスト・安全面・長寿命」この3つを高次元でバランスしているのが採用の理由とのことです。

 なお、バッテリーは49kWhと61kWhの2つの容量が用意されています。4WDが用意されているのは61kWhの方で、航続距離は49kWhで400km以上、61kWhで2WDは500km以上、4WDは450km以上となっています。

前へ 1 2 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2018年
01月
02月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2017年
02月
05月
09月
10月
11月
12月
2016年
07月
09月
11月