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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ第354回

ハイブリッドだけになった日産「エクストレイル」が欲しくなる5つの魅力

文●矢田部明子 写真●吉野健一 編集●ASCII

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エクストレイル

 クルマ好き女子の矢田部明子です。今回は、“タフギア”をテーマに、街乗りのみならず、アウトドアの走行性能も楽しめる日産の「エクストレイル」についてレポートします。実際に乗ってみて、良かった点&悪かった点をお伝えしていくので、購入をご検討されていらっしゃる方はぜひ参考にしてください。

日産「エクストレイル」はこんな車

 タフさや使い勝手の良さに高級感がプラスされた日産のSUVです。迫力と重厚感のあるルックスと、悪路走行も可能な人気の車種です。最新モデルではガソリンエンジンのみのモデルがなくなり、全車ハイブリッド(e-Power、エンジンで発電しモーター駆動するシリーズハイブリッド)というラインアップになっています。

 今回試乗した「エクストレイル S e-4ORCE」の基本スペックはコチラです。

日産「エクストレイル S e-4ORCE」の主なスペック
サイズ 全長4660×全幅1840×全高1720mm
ホイールベース 2705mm
車重 1840Kg
エンジン 1.5L 水冷直列3気筒
最高出力 144PS(106kW)/4400~5000rpm
最大トルク 250N・m(25.5kgf・m)/2400~4000rpm
モーター最高出力 204PS(150kW)/4739~5623rpm
モーター最大トルク 330N・m(33.7kgf・m)/0~3505rpm
リアモーター最高出力 136PS(100kW)/4897~9504rpm
リアモーター最大トルク 195N・m(19.9kgf・m)/0~4897rpm
価格 375万9800円

 それでは、細かくチェックしていきましょう!

エクストレイルの魅力 その1
ロボットのような無骨な外装デザイン

エクストレイル

 フロントは、日産のVモーショングリル! ヘッドライトがキュッとしていて、ガンダムの顔に見える……。それか、個人的にはサンショウウオが怒っている顔にも見えます。

エクストレイル

 サイドは流線型の形&ボディーカラーも相まって、やっぱりサンショウウオっぽい……。

エクストレイル

 ホイールアーチの部分があるので、タイヤからボディーまでの距離があり、車高がグッと上がっているように見えます。

エクストレイル

 ヘッドライト付近がえぐれているから、フェンダーが張り出しているように見えて、スタイリッシュなSUV感があります。

エクストレイル

 リアまわりでSUVっぽいなと感じたのは、アンダーガード。フェイクではあるのですが、SUVを連想させるようなデザインだなと思います。

エクストレイルの魅力 その2
高級感のあるプレミアムな内装デザイン

エクストレイル

 ブラック&ラクダ色&シルバーの組み合わせは、すごく高級感があります。ちょっとスモークがかった感じの銀(サテン系みたいな感じ)が◎ですね。

エクストレイル

ドアのアームレストが木目になっていて、和風テイストな雰囲気もGOOD! 高級感が出ています

エクストレイル

ライトはオレンジ色のライトがふわっと光り(ラウンジ感)、高級感を演出しています

エクストレイル

 足元に敷いてあるデュアルカーペットは取り外せるようになっていて、洗いやすいようになっています。こういうところを見ると、アウトドアとして使うユーザーのことが考えられていると感じます。汚れたら、そのままマットを洗えばOK!

エクストレイルの魅力 その3
大人数でもゆったり座れる居住性

 大人数で乗ることが多いであろうエクストレイルは、ゆったり座れて長距離ドライブにもピッタリでした。とくに、後席は前後スライド、リクライニング&左右分離型なので調整がしやすいのもGoodでした。

エクストレイル

足元はかなり広々で、座面を1番下げた状態だとヘッドクリアランスは拳5個分、1番上げると拳3個分でした。ちなみに、矢田部は158cmです

エクストレイル

運転席上部の天井のボタンを押すとルーフが開きます。ちなみに、ルーフは全部開きますが、窓は半分まで開くようになっていて顔を出すこともできます。開放感がすごい……

エクストレイル

後席は運転席を1番後ろまで下げると、膝からシートまでの距離は拳が2.5個分ぐらい、前に出した状態だと拳7.5個分ぐらい入りました。膝周りが狭いと感じる人は、なかなかいなさそうです。ヘッドクリアランスは、拳3個分くらいでした

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