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あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第162回

日産「ルークス」に1週間乗ってわかった使い勝手の良さ

2021年10月31日 12時00分更新

文● 矢田部明子 写真●吉野健一 編集●ASCII

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 クルマ好きアラサー女子の矢田部明子です。今回は日産「ルークス」についてレポートしていきたいと思います。1週間乗ってみて分かった、良かったこと&悪かったことをお伝えします。購入を検討されてらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください!

日産「ルークス」ってどんなクルマ?

 軽スーパーハイトワゴンに分類されるルークスは、天井が高い&広々とした室内空間で「ミニバンの使い勝手と軽の運転しやすさを両立した新しいカタチ」がコンセプトになっています。メインターゲットは、パパ&ママ&小さな子供2人といった「子育て家族」です。ユーザーの使い勝手としては、休日のレジャー(パパが運転)、平日の送り迎えや買い物(ママが運転)が想定されています。個人的にたとえるなら、セレナの機能をギュッと軽自動車に搭載した車、というイメージを持って頂けると分かりやすいかと思います。

 今回は「ルークス ハイウェイスターX プロパイロットエディション」に試乗してきました!

日産「ROOX(ルークス)」

日産 ルークス ハイウェイスターX プロパイロットエディション(4WD)
主なスペック
サイズ 全長3395×全幅1475×全高1800mm
ホイールベース 2495mm
車重 1030kg
エンジン 660cc DOHC水冷直列3気筒
最高出力 52PS(38kW)/6400rpm
最大トルク 60N・m(6.1kgf・m)/3600rpm
価格(税込) 197万7800円

 それでは、細かくチェックしていきましょ~!

ルークスいいところ その1
スライドドア機能

 軽ハイトワゴンに欠かせないのが「スライドドアの便利機能」です。N-BOXやタントなど、ルークスの競合車にはメーカーならではのスライドドア機能が付いています。ということで、スライドドア機能をチェックします。

スライドドアの下部に設けられたセンサーによって足の動きを感知し、スライドドアの開閉が自動なので、両手がふさがっていても安心です。ただ、センサーがどの位置に付いているか、慣れるまでに時間がかかりました

 パワースライドドアを閉めている途中に、電子キーで施錠ボタンを押すと「閉まりきるのを待つ→施錠をする」という手順を踏まなくても自動でロックできます。パワースライドドアは挟み込みを防ぐためにゆっくり閉まるようになっているので、スライドドアが閉まるまでロックをかけるのを待たなくてよいというのがポイントです。

 ほかには、ドアノブに付いている黒いボタンを押す&ドアノブをガチャッと引っ張ると自動で開閉してくれるなど、色々な便利機能が搭載されています。

乗り込み口が低いのもGood

ルークスいいところ その2
全体的に穏やかな走行性能

 ゆっくり発進と停止&ロールも緩やかで運転がしやすいです。フロントウィンドウは大きくて視界が広いので、運転に慣れていない人も安心です。走行音に関しては、めちゃくちゃ静かというわけではありませんが、普段話している時のボリュームで、会話を楽しめます。エンジンが小さいということもあり、アクセルを強く踏む場面(高速など)では、エンジン音が気になりました。

 今まで、個人的に軽自動車はターボエンジンを推奨してきましたが、ルークスはNAエンジンでもいいなと感じました。というのも、運転者が設定した車速を上限に、先行車と車速に応じた車間距離を保ちながら車線中央付近を走行するための運転支援機能「プロパイロット」を搭載しているからです。アクセルをベタ踏みすることなく、高速道路を運転できるというのは楽チンでした。これなら、NAエンジンでも遠出を楽しめそうです。

マルチインフォメーションディスプレイには、スピード、距離、ガソリンの残量など必要最低限の情報しか表示されないので、かなり見やすいです

ナビのディスプレイが大きい&操作がしやすくてGoodでした。説明書を読まなくても、直感的に操作できます

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