前モデルより狭くなった後部座席だが
座った感じはとくに不便を感じず
ホイールベースの短縮化に伴ってか、担当者は「後席は前モデルより狭くなったんですよ」とおっしゃっていたのですが、十分な広さが確保されています。同じBセグメントでも、輸入車と国産車では後席に対する考え方が異なるようで、国産車は広い傾向があるような。中でもNOTEは広いモデルで、それが支持された要因だったのかもしれません。また、お年寄りや子供が乗りやすいよう、ドアが広く開くだけでなく、サイドシルは低め、かつ乗降部のシートがかなり丸くつくられている点も見逃せません。後席に誰が座るのか、というのを考えられた設計といえるでしょう。
ラゲッジスペースがキチンと確保されているのもNOTEが支持される理由のひとつ。底面は二層式で、蓋をあけるとオプションのトレイが用意されており、小物を入れるのに便利。そのトレイを取り外すと、パンク修理キットなどが姿を現します。リアシートを倒せば、収納が大幅アップ。二層床なので、蓋を閉めれるとフルフラットになるのは美質です。
さて、気になる試乗車の値段は218万6800円! イマドキの軽自動車はオプションを入れると200万円を超えるのも珍しくないので「これ、お買い得じゃないか!」と思ったら、メーカーオプションの値段を見てビックリ! アラウンドビューモニターやナビリンク付きプロパイロット、ワイヤレス充電器、ナビゲーションシステムなどが44万2200円。さらにステアリングヒーターやヒーター付シート、ヒーター付きドアミラーが7万3700円。さらに16インチアルミホイールにLEDヘッドライトなどが33万5500円と、全部足すと85万円1400円! そこに、ディーラーオプションをつけると、300万円はゆうに超えて、他社Bセグメントとあまり変わらない価格になります。こういう金額設定は分かりづらいのですが、一方で営業車をはじめ、最新装備は不要という方にはお求めやすいといえそう。要するに「自分好みのNOTE e-POWERを作りましょう」なのでしょうね。それでは新型NOTEを試乗してみることにします。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第652回
自動車
【驚愕】遺体は法律上「物」扱い!? 霊柩車が普通免許で運転できる意外すぎる理由 - 第651回
自動車
【ランクル250と何が違う?】約500万円高いレクサス「GX550」に乗ってわかった“価格差の正体” - 第650回
自動車
限定70台! トヨタ紡織が本気で作った「クラウンのシート型デスクチェア」が快適すぎて仕事にならない! - 第649回
自動車
マツダが電撃発表! ロードスターに待望の新色と特別仕様車が追加も「ディーラーで聞いて」 - 第648回
自動車
【衝撃価格】190万円台から狙える中古のレクサス「NX」をガチで推したい4つの理由 - 第647回
自動車
電池ゼロでも実燃費25km/L! トヨタ「ハリアーPHEV」の重厚な走りとコスパがエグすぎた - 第646回
自動車
バイクと軽自動車のいいとこ取り! 1kmが4円で走れる街乗り最強EV「トヨタ コムス」のヤバすぎる実力 - 第645回
自動車
スペックがバグレベル! 1027N・mの超トルクを誇るアウディの最新EVがガチで凄すぎた件 - 第644回
自動車
打倒アルファードの大本命! 日産復活の狼煙、新型「エルグランド」が示す高級ミニバンの最適解 - 第643回
自動車
絶滅危惧種の4座オープン「メルセデスAMG CLE53」は実用性と怒涛の加速を両立!













