販売店が企画したGR GARAGE専売の
ハイラックス特別バージョン
2月20日に発売されたトヨタ「HILUX GRG Concept」。このモデルは日本から見れば地球の真裏であるアルゼンチンからパーツを輸入してコンプリートカー、もしくはパーツ単体を販売するというものです。
なぜアルゼンチンなの? と思う方も多いと思いますが、ハイラックスはランドクルーザーに匹敵する、いやそれ以上のワールドブランドで、世界中のいたるところで走っています。特に未舗装路や不整地などが多い発展途上国では、ランドクルーザーよりも価格が手ごろであるということもあって絶大な人気を誇っています。むしろ日本国内の年間販売目標の2000台という数字が過少ではないかと思えるほど、世界中の道で見かけます。
日本に導入されているハイラックスは、タイで生産されたものを輸入して販売していますが、どこの国で生産されようともトヨタクオリティーで品質が変わらないところがワールドブランドたるゆえんです。そのため、世界中のトヨタ販売店がその国に合わせたアフターパーツを企画制作しているのです。特に南米はハイラックスの人気が高く、ハイラックスGRスポーツを設定している国もあります。今回、GR GARAGEの有志12店舗から発売されたHILUX GRG Conceptはハイラックスが“アツい”南米から若年層に刺さるパーツを輸入することで、GR GARAGEオリジナルの特別仕様車を販売店主導で作り上げたところに大きな意味があります。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第688回
自動車
エンタメはスマホ任せの潔さ! スズキらしい“超実用主義”な「スズキコネクト」レビュー - 第687回
自動車
立体駐車場に入る質感重視のCX-30か、最新ITと広さのCX-5か? 価格がダブるマツダSUVの「罪深き比較検証」 - 第686回
自動車
便利装備は一切なし! 究極の実用性と乗り心地で勝負するルノー「グランカングー」の清々しさ - 第685回
自動車
【打倒アルヴェル】新型エルグランドが王者を超えた!? 自動車税も安くて「走り」が別次元な理由 - 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由



