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シャープ「からだメイト Watch」
まじかよ!? 着けてるだけで摂取カロリー量がわかるスマートウォッチを1ヵ月使ってみた結果
2026年08月14日 17時00分更新
からだメイト Watchをおすすめする3つのポイント
ポイント(1):手首に着けているだけで摂取カロリーがわかる。これまでになかった画期的な機能
からだメイト Watchを語るうえで外せないのが、「摂取カロリーを推定できる」という機能。米HEALBE社の特許技術を国内独占で契約して、搭載したとのこと。一般的なスマートウォッチは、歩数や運動量から消費カロリーを算出できますが、本機はそこに「摂取カロリー」という反対側の情報が自動的に加わります。
ユーザーが食事内容を入力しなくても、腕に装着しているだけで体内の水分移動や糖の変化を計測し、食事から数時間後に摂取カロリーを推定してくれる仕組みを採用しています。普段どおり生活するだけでデータが蓄積されるため、健康管理のハードルを大きく下げてくれます。
もちろん、医療機器のように正確な測定を保証するものではありませんが、「今日は食べ過ぎたかな」「思ったより摂取量は少なかった」といった日々の目安を把握するには十分実用的です。
ポイント(2):デザインもUIも徹底的にシンプル
高機能なスマートウォッチは使い方が難しく、「あまり機能を使いこなせなかった」という経験をした人も少なくありません。その点、本製品はシンプルさを重視した設計になっています。
本体デザインは派手さを抑えた落ち着いた印象で、普段使いはもちろん、仕事中でも違和感なく身に着けられます。画面表示も必要な情報が整理されており、初めてスマートウォッチを使う人でも操作に迷いにくいのが好印象です。
専用アプリもグラフや数値が見やすくまとめられており、「今日はどれくらい食べて、どれくらい消費したのか」が直感的に理解できます。多機能なのに難しく感じさせないバランスは、毎日使い続ける健康管理デバイスとして大きな強みではないでしょうか。
ポイント(3):管理栄養士監修のアドバイスも受けられる。サブスクなしでも十分使える
からだメイト Watchには、月600円の有料サービスに加入することで、記録されたデータをベースに管理栄養士監修のアドバイスを受けられたり、食事の写真をアップするだけで自動登録できる機能も利用できます。
と言っても、「サブスクに入らないと機能を使いこなせない」という製品ではありませんのでそこは安心。摂取カロリーの推定や消費カロリーの確認、日々の健康データの記録といった主要機能は無料で問題なく活用できます。そのため、まずは基本機能で使い始め、必要性を感じたタイミングでサブスクを検討すればいいでしょう。
購入前に確認したい2つのポイント
ポイント(1):シャープ初のスマートウォッチゆえに未知数な部分も
画期的な製品である一方、シャープにとって本格的なスマートウォッチは新しいカテゴリーです。そのため、長期間使用した際の耐久性や今後のソフトウェアアップデートなどは現時点では未知数な部分もあります。
特に摂取カロリーという新しい測定項目は、今後も継続的なアップデートによって精度向上が期待される領域です。新しい技術だからこそ、完成形というより進化を楽しむ製品という見方もできます。
ポイント(2):価格は約6万円。決して安くない
価格は5万9400円と、スマートウォッチとしては高価格帯に入ります。歩数計や通知機能だけを求めるのであれば、もっと安価な製品は数多く存在します。
この製品を選ぶ理由は、やはり「摂取カロリーを可視化できる」という唯一無二の価値にあります。その機能へどれだけ魅力を感じるかによって、価格に対する評価は大きく変わります。
健康管理を本気で続けたい人や、毎日の食生活を数字で把握したい人には十分魅力的ですが、一般的なスマートウォッチとして考えると価格は高め。自分がその新機能をどれだけ活用できるかをイメージしてから購入するのがおすすめです。
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