eアトレーの良いところ その3
便利機能を多数標準装備。補助金でリーズナブルに購入可能
電気であることを活かして追加されたのが、コンセント。なんと、全車標準装備になっています。
クルマ自体をバッテリーとして使えるように、ケーブルを外に出せるようになっています。こちらの機能も標準装備です。
充電箇所はフロント部分。上が主に自宅などで充電する際の普通充電インレット。そして下が急速充電のインレットとなります。使い勝手を考えて、あえてフロント部分にあるそうです。
航続距離はカタログには257kmと記載されていますが、実際は季節で減り方が変わり、夏は170km、冬は140kmくらいということです。
車両価格はeハイゼットカーゴが314万6000円、eアトレーで346万5000円と従来よりも高額になりましたが、電気自動車のため国から約58万円の補助金が出るのに加え(5月末時点)、お住いの地方自治体、配送業の方は事業用の補助金がそれぞれ出るため、最大で180万円ほどの補助金を得られるケースもあります。
若干割高に感じますが、ランニングコストに関してはむしろオトクになる可能性があります。
eアトレーの良いところ その4
一般道も高速道路もOK。使い勝手バツグン
スタートボタンを押してみましたが、エンジン音がしない(当たり前)。ホントに静かです。寂しい。なんだろう、この寂しさは……。
高速道路での加速は素晴らしく、商用車特有の「ブルルルン」みたいな音はないし、風による横揺れもあまり感じません。
何より良かったのは、電気自動車らしい加速があまりないこと。ハンドリングもキビキビしないし、誰が乗ってもすぐに運転できるくらいクセがありません。
下にモーターがあり低重心化されているので、カーブもスムーズに曲がれます。
車両サイズが小さいので、路上駐車しているクルマを避けるときに中央線をはみ出ずに済むのは大きなポイント。
高速道路の走行時もそうですが、一般車道の走行時も静か。そのため配送ドライバーにとっては身体が安らぎ、日常の疲れを軽減できそうです。
フロントガラスが大きい&ボディーも四角いので見切りが良く、視界良好で運転しやすかったです。
ガソリン車で感じた振動はまったくなく、長距離を運転しても疲れを軽減することでしょう。
シートヒーターが新しく装備されたのですが、身体がじんわりと暖まるうえ、エアコンに頼らなくて良いので電気を消費しすぎないというメリットがあります。貼るホッカイロのように暖まるのはうれしいですね。
一方、夏に使用する際はエアコンの利き具合がガソリン車よりも優れているとのこと。静粛性が高く、むしろエアコンの音が気になるほど静かです。
今回はeアトレーとeハイゼットカーゴを紹介しましたが、いかがだったでしょうか? はたらくクルマとしてはかなり便利機能がたくさん搭載され、見事にブラッシュアップされています。動画もよろしければご覧下さい。
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