あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞 2026 第1回
FIIO「JT3」
俺が欲しかったやつ! 1万円台で「有線・開放型・リケーブル可」全部入りのヘッドホンに大満足
2026年01月01日 17時00分更新
JT3は、開放型ヘッドホンの入門機としても推せる設計ながら、スペックを見ると本格的な構成を採用しています。1万円台前半の価格帯らしからぬパーツ構成で、音質面でもしっかり期待に応えてくれるモデルです。
見た目はゴツめですが、実際に手に取ると軽量で、長時間の使用を前提にした設計であることが分かります。開放型ならではの音場の広さと、疲れにくさを両立している点も特徴です。
ここからは、JT3のメリットと購入時に確認したいポイントを紹介していきます。
JT3を購入する3つのメリット
メリット(1)価格以上の本格構成
JT3は1万円台前半の価格帯ながら、50mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載しています。さらに、PEK+PUの複合振動板、TILボビン+CCAW導線のボイスコイル、N52マグネットと、構成を見ると満足できる実力派ヘッドホンです。
実際の音は、開放型らしい自然な広がりがあり、ジャンルを問わず聴きやすい印象です。1万円台のヘッドホンで、ここまでしっかりした音作りを感じられるのは素直に驚きです。
YouTubeでFIIO「JT3」のレビュー動画を見る
メリット(2)軽くて長時間の使用に向いている
見た目の重厚感に反して、JT3は約330gの軽量設計です。アルミニウムマグネシウム合金グリルを採用しており、剛性と軽さを両立しています。
軽いので長時間装着していても首や頭への負担が少なく、作業用やリスニング用途で使用しても快適に感じます。音楽だけでなく日常使いしたい人にとって、この軽さは大きなメリットです。
メリット(3)ゲームや通話にも対応する着脱式マイク付き
リモコンマイク付きの着脱式ケーブルを標準で付属しており、ゲームや通話の用途にも対応します。いわゆる音ガチ勢向けに振り切っていない点が、逆に使いやすいのではないでしょうか。
リケーブルにも対応しているので、将来的にケーブルを交換して楽しむ余地があるのも魅力。最初の1本として、長く付き合える余白があります。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1)ちゃんと鳴らしたいならアンプやDAPの用意が必要
エントリーモデルとはいえ、しっかり鳴らすにはアンプやDAPの併用がオススメ。スマホやPCへの直挿しでも音は出ますが、本来のポテンシャルを引き出しきれない印象です。
「ちゃんと鳴らす」という前提で環境を整えられる人ほど、JT3の良さを実感できるはずです。
ポイント(2)開放型ゆえの音漏れに注意
開放型ヘッドホンの宿命として音漏れは避けられません。外音も入りやすいので、使用シーンは自室などの室内が前提になります。
外でも家でも1本で済ませたい、という人には向かないヘッドホンです。あくまで「家でじっくり楽しむ」用途で使用してもらいたい製品ですね。
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