ラゲッジは狭くエンジンルームも見られないが
限定色の特別感や内外装のデザインの良さが魅力
A110Sを目の前にした寺坂さん。バニーユ(バニラ)という特別色(オプションで80万円)に彩られた車両です。ちなみにA110の特別色は110台限定だそうで、車内にはそのシリアル番号が明示されています。
収納はフロントとリアに用意。フロントは底が浅すぎて、ブリーフケースが入る程度で、リアはボストンバックが1個入る程度。スポーツカーに実用性を求めるのは酷というものですが、それでも「もう少しあってもいいかな」と正直な感想。
エンジンを拝もうと思いましたが、簡単に見ることはできません。太目のピラーのところはエアーインテークで、排熱はボディー下部とリアガラス付近のスリットから。エンジンを止めてもしばらく廃熱口付近からファン音が聞こえます。
シートポジション合わせは手間が必要
アルカンターラの内張りは実にレーシー。さらにSabelt製のフルバケットシートが気分を盛り上げます。「カッコいい! オシャレ!」と喜ぶ寺坂さん。さっそくシートに身をゆだねようとしますが、「ちょっと、これ、座りづらいです」と乗り込みに苦労されている様子。
続いてシートポジション合わせ。リクライニングがないことはわかっていたのですが、さらに「高さ調整ってできないんですか?」とのこと。シートの高さ調整は、シートをシートレールごと外し、シートレールとシートの取り付けネジを変更しなければならないのです。リクライニングシートのA110GT以外のA110は、すべてこの仕様です。
メーターパネルはフルデジタル。ステアリングホイールはアルカンターラ巻きで、SPORTモードボタンが近くにあるのがポイント高し!
Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した!
マイナーチェンジで車載インフォテインメントはApple CarPlayとAndroid Autoに対応したのもトピック。最初の頃は標準でスマホホルダーが付き、その後、謎のアプリをスマホにインストールしていた事を思い出すと、ようやくイマドキのクルマになったなぁという気がします。
バックモニターも用意。ちょっと解像度が粗いですが、使用上の問題はありませんでした。
カーオーディオはフランスのハイエンドメーカー「フォーカル」の手によるもの。フランス特産の“麻”(フラックス)をコア材に用いたWサンドウィッチコーンと、同じ素材を用いたツイーターでシームレスな音が楽しめます。
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