ダッシュボードのディスプレーは8.8インチに!
USBもついにType-Cに変更されて使い勝手向上
前出のとおり、ステアリングホイールが変更されています。また、ダッシュボードに8.8インチのセンターディスプレイを新たに搭載。
唯さんは、ルームミラーがシームレスデザインになったことに注目。「カッコよくなった!」と笑顔です。これにはマツダ担当者も「よく気づかれましたね」と驚きの表情。
ASCII.jp的には、USB端子がType-AからType-Cにチェンジしたのも特筆事項でしょう。あわせて、AUX入力がなくなったようです。
あとは、運転席右側のスイッチ類の配置が変更されるとともに、ソナーオフとオートヘッドライトのボタンがつきました。ここも電子プラットフォームの変更によるところなのでしょう。
唯さん的には、センターコンソールがシートと同色になったところが好印象。しかも白系レザー好きなので「これはイイですね」と満点星。ちなみにこれはグレードによって違います。「はやく運転しましょ!」というので、エントリーグレードのMT車から試乗をスタートさせましょう。
ロードスターの運転する楽しさはスポイルされず
やっぱりオープンで走るのが最高に気持ちイイ!
「やっぱりロードスターって最高!」と笑顔の唯さん。前述のとおり990Sがお気に入りでしたが、さらに気に入った様子。「990Sは乗り心地が良いだけでなく、コーナーで車がロールするから、遅く走っていても楽しかったんですよ。逆に速く走ると、ちょっとこわいところもありました。ですが、今度のロードスターは乗り心地の良さはそのままに、990Sほどロールしない代わりに、遅く走っても速く走っても楽しい車になっていると思います。これはめちゃくちゃいい」と大絶賛。
990Sはスタビライザーがなく、またオープンデフ(差動制限機構を持たないデファレンシャルギヤ)ゆえの「ヒラヒラ感」があったのですが、今回はそこまでヒラヒラしないものの、ロードスター本来のコンセプトである“人馬一体”感が高まり、意のままにクルマが動くのです。
ハンドルからのインフォメーションも、今までとは異なるもの。これは電気プラットフォームを変更したことにより、パワーステアリングに使うパーツを一新したから。
同じモデルを約10年作り続け、今後も作り続けるというマツダの執念を感じた次第。このクルマに文句を言う人はいないのでは? 試乗後、唯さんはクルマを見まわしながら「すごく良くなった! 買いなおそうかな」とポツリ。それくらいマイナーチェンジで魅力的になったNDロードスターでありました。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第646回
自動車
バイクと軽自動車のいいとこ取り! 1kmが4円で走れる街乗り最強EV「トヨタ コムス」のヤバすぎる実力 - 第645回
自動車
スペックがバグレベル! 1027N・mの超トルクを誇るアウディの最新EVがガチで凄すぎた件 - 第644回
自動車
打倒アルファードの大本命! 日産復活の狼煙、新型「エルグランド」が示す高級ミニバンの最適解 - 第643回
自動車
絶滅危惧種の4座オープン「メルセデスAMG CLE53」は実用性と怒涛の加速を両立! - 第642回
自動車
≒JOYも大絶賛の可愛さ! 見た目はレトロ、中身は最新EV「ID. Buzz」がミニバンの常識を変える - 第641回
自動車
「ランクル250&レクサスGX」徹底比較! ディーゼルの無骨さ vs V6ツインターボの洗練! - 第640回
自動車
国内EV市場の1/3を占める大ヒット作! 日産「サクラ」がマイナーチェンジで使い勝手を劇的向上 - 第639回
自動車
「日本でも売って!」マツダの海外専売SUV&EVを試乗して見えた、仕向地ごとの見事な味付け - 第638回
自動車
トヨタ「ヤリスHV」で熊本〜東京1200km走破! リッター33km超えの驚異的燃費と引き換えに失ったもの - 第637回
自動車
【働くクルマ】昔よく見た「宮型霊柩車」の知られざる架装費用と奥深い秘密を徹底解剖

















