4月21日に発売されるHondaのミドルクラスSUV「ZR-V e:HEV」。ホンダアクセスは早くも純正アクセサリーを大量にラインアップしてきました。ということで、今回は注目のオプションをご紹介します!
足下はオシャレの基本!
ホイールからサイドスカートまで
オシャレは足元から。ということで、まずはホイールをご紹介します。ZR-V用オプションとしてのホイールは2種類。18インチ アルミホイール MS-047(3万4100円/1本)と19インチ アルミホイール MG-030(5万8300円/1本)の2種類が用意されています。ここは19インチでドヤ感を演出したいところ。ガンパウダーブラック塗装によりキリっと引き締まっていてイイ感じです!
さて、SUVで山へキャンプに行こうとしたら、濃霧が発生。運転が困難だと思った時に便利なのがフォグライトです。補助灯としての役割はもちろんのこと、ほかの車からの被視認性が向上できるので、安全面でも有益です。ZR-V用としてはクリアーとイエローの2色を用意。ガーニッシュ込みで、クリアが6万500円、イエローが6万2700円です。
フロントロアーバンパーを外してフロントロアースカートを取り付けると、スタイリングがグッと引き締まります。X用はブラックのみですが、Z用はボディーカラーに対応しますが、プラチナホワイト・パール、スーパープラチナグレー・メタリック、プレミアムクリスタルガーネット・メタリック、ミッドナイトブルービーム・メタリック、プレミアムクリスタルブルー・メタリックは3300円アップになります。
フロントロアースカートを取り付けたら、サイドロアーガーニッシュも取り付けたくなります。もちろんフロントはそのままに、サイドロアーガーニッシュだけを取り付けるのもアリです。さり気ないダスクグレー・メタリックによる上品な輝きが実にカッコイイ! 価格は4万4000円。
ドアノブにツメの傷などを残さない
実用的でデザインを性をアップさせるアクセサリーたち
車を所有すると、爪や指輪などによって、ドアノブまわりに傷がついてきたりします。それを防ぐのがドアハンドルプロテクションカバーです。左右8枚セットで8800円になります。「いかにも保護しています、というのが嫌だなぁ」という方には、ドアハンドルプロテクションフィルム(2750円)が用意されています。なお、カバーとフィルムの同時装着はできないとのことです。
ボディー同色のドアミラーカバーをクリスタルブラック・パールに変えると、スタイリングが一気に引き締まるから不思議です。お値段も1万円を切るアイテムですので、ぜひチェックしてみてください。
ドアミラーカバーをブラックにしたら、テールゲートスポイラーもブラック化してみては? ツートーンとすることで、スポイラーはいい感じに主張してきます。価格は4万1800円で、LEDハイマウントストップランプ付きです。
リアもスポーティーでオシャレにチェンジしてみましょう。まずはリアロアーガーニッシュ(4万9500円)。ディフューザーがつけられているので、スポーティーさがアップ!
ナンバープレートの上もリアライセンスガーニッシュを取り付けてブラックにしましょう。こちら最初はかなり気づきにくいのですが、つけると「コッチの方がイイ!」と思うアイテムだったりします。お値段は1万9800円。
ノーマルではクロームメッキ調のエンブレムを変えてみましょう。フロントとリアのHマークと車名の3点セットになります。色はブラックとゴールドの2種類で、ブラックが1万1550円、ゴールドが9900円です。小さなアイテムですが、かなり印象が変わりますよ。
この連載の記事
-
第491回
自動車
ボルボの電動SUV「EX30」は価格と性能のバランス良し! 乗って実感したオススメポイント5つ -
第489回
自動車
サーキット向けのアルピーヌ「A110S」はフランスらしいデザインと上質さで街乗りも楽しい -
第489回
自動車
アストンマーティン「DB12」はラグジュアリーと最高性能を両立させて究めた1台 -
第487回
自動車
Hondaのセダン「アコード」はすべてが適度でちょうどいい! 5つの魅力を紐解く -
第486回
自動車
これぞ王道! これぞ本流! BMWの魅力を凝縮したSUV「X5」は最高の1台と断言する -
第485回
自動車
1000万円対決! ポルシェ「マカンT」とアウディ「SQ5」似て非なる2台をあらた唯と徹底比較 -
第484回
自動車
日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞のHonda「FREED」の魅力と買いのグレードはコレだ! -
第483回
自動車
【ミニバン売れ筋対決】ホンダ「フリード」とトヨタ「シエンタ」の良いところと微妙なところ -
第482回
自動車
これがBMWの未来! フラッグシップEVの「iX」は乗り心地良すぎで動くファーストクラス -
第481回
自動車
アルファ・ロメオのハイブリッドSUV「トナーレ」はキビキビ走って良い意味で「らしく」ない -
第480回
自動車
独特なデザインが目立つルノーのクーペSUV「アルカナ E-TECH エンジニアード」はアイドルも納得の走り - この連載の一覧へ