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新車を買った情報2020第58回

マツダ ロードスターRF 走行2万キロで感じる摩耗

文●四本淑三 編集● ASCII

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■タイヤのピンチはチャンス

 出費は痛いですが、タイヤはクルマの性格を一変させるもの。乗り心地や操縦性など、自分の好みに合わせるチャンスでもあります。

 グリップやハンドリングのような運動性能、耐摩耗や燃費などの経済性、ノイズやハーシュネスといった快適性など、タイヤに求められる性能はそれぞれ相反する要素で成り立っています。そのどこに力点を置いてバランスさせるかで、タイヤの性格は決まってくる。

 例えばRF純正のポテンザは運動性能の高いタイヤですが、これは快適性や経済性を犠牲にして成り立ったもの。最初の頃はレスポンスが良すぎてまっすぐ走れず疲れましたから、運動性能はもう少し低くていい。その代わりに静かで乗り心地の良いタイヤがほしい。と言いつつ、せっかくのスポーツカーなんだから、それらしいハンドリングも残しておきたい。燃費はもともと良いのでエコ要素は不要。

 そうした私の勝手なニーズをもって、純正タイヤサイズ「205/45R17」で検索した結果、快適性重視なら「コンチネンタル PremiumContact 6」、騒音低減なら「ヨコハマ ADVAN dB」、らしい運動性能も欲しいなら「ミシュラン Pilot Sport 4」が候補に。ワクワクするとはいえ、やはりお高い……。何に替えてどうなったか。その結果はまたいずれ。

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