このページの本文へ

新車を買った情報2020 第55回

マツダ ロードスターRF 2800円のデジタルトルクゲージでタイヤ交換

2020年06月20日 09時00分更新

文● 四本淑三 編集● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

■機械式トルクレンチは面倒くさい

 なんて言っておりますが、歳をとると一番使い物にならないのが自分のカンであります。それで去年はプレセット型の機械式激安トルクレンチを購入。おかげで不安なくタイヤ交換を済ませることができました。これはスエカゲツールの3000円ちょっとの製品ですが、1年経った今も、もちろん問題なく使えております。

 こうした測定器具の精度は安いからダメというものでもないそうで、プロ向けの製品は耐久性や校正などのサービスが価格に反映されているのだとか。年に数回のタイヤ交換に使うだけの私には、安いもので十分のように思えます。

 この機械式トルクレンチは締めてゆくと「パキッ」という音と手応えで、設定トルクに達したことを伝えてくるものです。その瞬間に手を止めればいいので、実に分かりやすいわけであります。

 ただ、難を言えばトルクの設定が面倒くさい。グリップ部分のダイヤルを回して設定するわけですが、この目盛りがチラチラしてヤバいわけであります。なにせ老眼なもので。

 測定が終わったら、ダイヤルを緩めてしまう必要があるのも、また面倒くさい。トルクレンチはバネ仕掛けになっておりまして、緩めないと精度が狂ってくるからだそうです。

 そして測定できるのは締める側のみ。緩める側のトルクは測定できませんし、その方向に使ってもいけない。だからナットを緩めるためのハンドルは別に必要ですから、これまた面倒くさい。

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ