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空っぽの日産スタジアムでインスタ撮影する“#empty”プロジェクト

横浜F・マリノスがInstagramをスポーツで活用

2016年04月19日 09時00分更新

文● ガチ鈴木/ASCII STARTUP

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 Jリーグの横浜F・マリノスのホームである日産スタジアムにおいて、試合開催前の観客が入っていない、誰もいない空っぽのスタジアムで撮影するInstagramの“#empty”プロジェクトが2016年4月10日に開催された。

 本企画は閉館日や営業時間外など、誰もいない状態の美術館やスタジアムなどで、通常撮影できないような写真をインスタグラマーたちが撮影できるというものだ。

空っぽのスタジアムで撮影を楽しむインスタグラマー

 スタジアムという大規模な施設での実施は、日本では初めて。実際に当日は今年のJ1リーグで上位を争う横浜F・マリノスと浦和レッズの注目の1戦が行なわれ、4万人近い観客が訪れた。その試合開始の4時間前、まだ入場していないスタジアムでは横浜を中心に活動するインスタグラマーが、ふだんなかなか撮影できない状況を楽しんでいた。

 実際に撮影された写真は、“#emptyNissanStadium”のハッシュタグがつけられInstagramに投稿された。試合前のピッチ、試合中の選手、監督の座るベンチ、まだ選手の入っていないユニフォームの用意されたロッカールームなど、さまざまな場所で撮影が行なわれていた。

#emptynissanstadium(Instagram)

 ロッカールームの撮影では、やはり1番人気だったのが横浜F・マリノスの背番号10番、俺らの誇りウルトラレフティー中村俊輔選手。

 来場者は、ユニフォームの前でいっしょに撮影したり、数々の伝説を残し今期もすでに直接FKで2ゴールを挙げている左足のスパイクと自分のスニーカーを並べて撮影をしていた。

 そのほか、2015年に大学生の強化指定選手として出場し、昨年9月のFC東京戦で劇的な決勝ゴールを挙げてサポーターの心をつかみ、今期もスタメン試合で3ゴールの活躍。8月に開催されるリオ五輪のサッカー日本代表候補合宿にもはじめて呼ばれた、17番の富樫敬真選手の前で撮影するサッカー通なインスタグラマーもいた。

 撮影されたコンテンツは試合前にスタジアム内の大型ビジョンやコンコースのディスプレーに映し出されたり、また公式ハッシュタグの“#fmarinos”で投稿されたサポーターの写真も応援メッセージとして映し出された。

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