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東北地方太平洋沖地震&計画停電のまとめ 第53回

28日は午前9時20分の第2A、B、Cグループで計画停電を実施

東電、計画停電の地域を細分化した25グループを発表(更新)

2011年03月27日 22時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 東京電力は計画停電の新しいグループ分けを発表した。従来の5グループを細分化し(主に都県で区分)、第1-Aから第5-Eまで合計25のグループとして、実際に停電するエリアを細かく公表する。同社は、住所による新しいグループ分けの確認サイトを公開しているので、まずはご自宅・勤務先などの住所がどのグループに所属するか、確認してほしい。

 新しいグループ分けは26日から適用されるが、26日と27日は週末で企業などの大口需要が少ないこと、天候や気温などの状況などを考慮して両日とも計画停電は実施しないとしている。そのため、新しいグループでの計画停電は28日(月)以降の実施となる。

 週明け28日(月)は、午前9時20分から午後1時までに最大3時間、第2-A(栃木県)、B(埼玉県)、C(千葉県)グループで計画停電を実施する。それ以前の第1グループ、第2-D(東京都多摩地区、神奈川県)とE(山梨県、静岡県)グループ、第3グループ、ならびに第1、第2グループの2回目は実施しない。午後3時20分からの第4グループと、午後6時20分からの第5グループについては、開始2時間前までに判断するとしている。

 東京電力のWebサイトでは、旧グループ分けになるが、4月3日までの計画停電の予定を発表している。新しいグループ分けでの計画停電実施の有無については、それぞれ前日までに公開される見込みだが、前回計画停電を実施したサブグループはなるべく連続して実施しないなど、配慮するという。詳細については同社Webサイトならびに公式Twitterアカウント(@OfficialTEPCO)などを参照いただきたい。

3月28日の計画停電実施予定が公表されたため、当該個所を追記しました。(2011年3月27日)

 なお、東北電力管内の計画停電は、3月27日以降も4月3日まで実施しない予定としている。

 停電の前にはドライヤーやアイロンなど加熱機器のスイッチを切り、コンセントを外す(通電復帰後の火災を防ぐため)。停電時間帯にはエレベーターを利用しない(閉じ込め事故の防止)。さらに、停電時間中に電源の必要な医療危機、冷蔵庫の生鮮食品の管理や、サーバーなどの事前停止などにご注意いただきたい。

 また経済産業省および東京電力は、不要不急な電気機器についてはコンセントを抜くなどの節電を呼びかけている。


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