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【LinuxWorld Expo/Tokyo 2001レポート】(その4) 日本SGI、IA-64対応システム『Silicon Graphics 750』発表

2001年05月31日 23時39分更新

文● 編集部

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「LinuxWorld Expo/Tokyo」展示

『Silicon Graphics 750』はすでにSGIブースにおいて展示されており、米Fluentの流体解析ソフトウェアである『Fluent』を用いたデモンストレーションを行なっていた。

デモを行なっていた装置。
すぐ隣には、カバーをあけた状態で展示されていた。ちょっと見にくいが、ケースファンがたくさんついている。
これがItaniumプロセッサー。
メモリ用拡張ボード。1枚にDIMMが8本装着されている。ここでは128MBのDIMMが16本で2GB。
ドライブベイ。下の方にハードディスクドライブが縦に収納されており、最大で5台収納できる。
本体背面のI/Oポート類。シリアル×1、USB×2(前面にも2つあるので合計4ポート)、PS/2マウス/キーボードそれぞれ1つ、10/100base-T Ethernetポート×1、その他にオンボードサウンドのジャックがある。
『Fluent』を用いたデモを行なっている画面。

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