今回は、ターボリナックス ジャパン(株)ブースの模様を詳しくお伝えする。
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ターボリナックス ジャパンブース |
同ブースの目玉として、Turbolinux Workstationの次期バージョン「コードネーム“Monza”(モンツァ)」の開発バージョンが紹介されていた。
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“Monza”の画面。カーネル2.4.4で開発されている。 |
主な特徴としては以下の点が挙げられる。
- USB機器のホットプラグ対応
- MP3/MIDIサポート
- IEEE1394デバイスのサポート
- Nautilus、Konquerorなどの採用
- IPv6、ADSLに対応
Monzaでは、個人ユーザーの使用を視野に入れ、マルチメディア対応を充実させたという。
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PDAとの連携も充実している。画面はPalmOS内蔵のVisorと同期しているところ。 |
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デュアルモニタ、USB接続もOK! |
