日産のミニバン「セレナ」が、2月にマイナーチェンジを受けました。今回試乗したのは、その中で一番上のグレード「ルキシオン」です。価格は499万8400円と、セレナの中では飛び抜けた値段になっています(エントリーモデルは 278万5200円)。
このグレードの大きな特徴は、高速道路で手を離して運転できる「プロパイロット2.0」を、セレナで唯一標準装備していることです。街中と高速道路を約600kmほど走って見えてきた、オススメしたいポイントと注意したいポイントをそれぞれ3つずつ紹介します。
山梨県へのドライブで1日中セレナ ルキシオンに乗った、≒JOYの大信田美月さんと藤沢莉子さんのコメントにも注目です。
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日産「セレナ ルキシオン」の特徴
ルキシオンは「e-POWER」専用のグレードです。e-POWERは1.4Lエンジンで発電し、その電気でモーターを回して走る仕組みで、エンジンがタイヤを直接動かすことはありません。そのため走りの感覚は電気自動車に近いものです。
ボディーサイズは全長4765×全幅1715×全高1885mm。2列目が左右に分かれた独立シート(キャプテンシート)を採用しています。大信田さんと藤沢さんはミニバンなので小さいイメージを持っていたものの、実際に見ると「思っていたより大きくてかっこいい」と評価していました。
なお、燃費は18.4km/L(WLTCモード:国際的な計測基準)です。
今回の改良では、フロントグリルがV字の形をいくつも組み合わせた模様に変わり、アルミホイールやエンブレムも専用デザインになりました。ボディーカラーには「ムーンボウブルー」「アクアミント」「ディープオーシャンブルー」の3色が、全グレード共通で加わっています。なお、今回の試乗車のカラーはクリスタルブラウンです。
また、後ろのドアのガラス部分だけを開けられる便利な「デュアルバックドア」も備えています。
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