【ハリヤーが人気の理由 その3】
お値段以上の上質感
価格からは考えられないほどの上質な車内空間も魅力です。後席の足元はかなり広く、シートの質感もよいこと、スマホの充電に便利なUSB Type-Cを2系統用意していることから、長時間の移動でも苦にはならなそう。ドリンクホルダーはアームレストにありました。温度調整機能はないものの、エアコンの送風口はありました。
運転席も上質感マシマシの印象。視界は上下は少し狭い印象を受けるものの、左右はかなり広いように見えます。よく見ると、ドアに鷹(チュウヒ)を模したハリヤーのエンブレムがあるなど、遊び心が見受けられます。
メーターパネルはフルLCDで、ほかのトヨタ車と同様、明るくて高精彩。逆光や天井をガラスルーフにしての順光時でも見やすかったです。
【ハリヤーが人気の理由 その4】
日本車ならではの細かな配慮
ハリヤーを見て思うのは、細かな配慮です。その中で特にイイと感じたのがドアがサイドシルを覆っているという点。これの何がよいかというと、雨の日にロングスカートやパンツの裾をあまり濡らさずに乗降できるから。こういう部分はとても重要です。
【ハリヤーが人気の理由 その5】
充実のインフォテインメント
トヨタ系のインフォテインメントはとても使い勝手が良いです。特に音声認識の精度はかなり高く、活舌の悪い筆者でもエアコンの温度調整などもキチンと動作しました。インフォテインメントシステムは、自動車を動かすうえで必ずといってよいほど使うもの。
この使い勝手は重要であり、スマホ連動機能があれば何もイラナイとはなりません。これだけでも新型車に乗り換える価値はあると思います。
【まとめ】上品で静粛な高コスパのSUV
安全装備を充実したり、グレード展開に変更を加えるなど、より魅力度と選択肢が増したハリヤー。価格は371万3000円のガソリンエンジン仕様2WDからラインアップしているので、コスパはとても高いといえそうです。
総じて思うのは「さすがトヨタ」というスキのなさと完成度。街でよく見かけるのも納得です。ミドルクラスSUVを検討している人は、まずはハリヤーをチェックしてから、色々チェックすることをオススメします。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第678回
自動車
EVである前に軽自動車。スズキ「eSKY」が示す、日本の日常に寄り添う最適解 - 第677回
自動車
「ついに911、お前もか…」伝統の変化を嘆く前に乗るべき、約2000万円の超ピュアな「カレラT」 - 第676回
自動車
メーカーチューンの理想形! 2L化した特別ロードスター「12R」が魅せる至高の人馬一体 - 第675回
自動車
街乗りは不便でも悪路走破性は最強! ファミリーカー目線で斬る「ジムニー ノマド」のリアルな実力 - 第674回
自動車
軽自動車なのにフラッグシップ級の充実度! 三菱・新型デリカミニの最新コネクテッド機能を徹底検証 - 第673回
自動車
【予算30万円台】車中泊もこなす神コスパ! 日産「ウイングロード」の中古を推したい3つの理由




















