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富士通クライアントコンピューティング「FMV Keyboard X」
【仕事に最強キーボード】磁気スイッチ、静音設計、ロープロ、日本語入力で最高の予感!
2026年05月30日 17時00分更新
【目次】この記事で書かれていること:
FMV Keyboard Xを購入する3つのメリット
1)ラピトリに磁気スイッチと最新トレンド全部乗せ仕様
2)設定の自由度に加え、キーボードマイスターによるプリセット
3)日本のユーザーのことをしっかり知っているキー配列
購入時に確認したい2つのポイント
1)実機レベルでの評価は9月の実際の製品待ち
2)US配列派には残念なJIS配列のみの現状
FMV Keyboard Xは、単なるPCの周辺機器に留まらない、極上のタイピング体験を追求して作られたキーボードです。独自のスイッチ技術やこだわりの内部構造を採用し、仕事用のキーボードとして最高のスペックを詰め込んでいます。とはいえ、まだ開発中の製品ならではの不確定要素も存在します。これから、本製品のメリットと購入時に確認したいポイントを紹介します。
FMV Keyboard Xを購入する3つのメリット
ポイント(1):ラピトリに磁気スイッチと最新トレンド全部乗せ仕様
本製品は同社のノートPCの開発に長年携わってきたFCCLのキーボードマイスターが主導しています。膨大なノウハウが注ぎ込まれた最新モデルで、昨今の高級キーボード界隈で話題となっている最新トレンドをことごとく盛り込んでいるとのこと。
指への負担を軽減&ノイズを抑制するガスケットマウント構造や、背の低いロープロファイル設計を採用。さらに、ゲーミング用途で威力を発揮する磁気スイッチ、高速入力を可能にするラピッドトリガーにまで対応しています。仕事用でのテキストの打ちやすさと、ゲーマーも納得する最新スペックを1台に凝縮した、まさに全部乗せの仕様です。
YouTubeで富士通クライアントコンピューティング「FMV Keyboard X」のレビュー動画を見る
ポイント(2):設定の自由度に加え、キーボードマイスターによるプリセット
キースイッチに磁気スイッチを採用していることで、キーを押し込んだ際に反応する深さ(アクチュエーションポイント)を細かく設定できるのも大きなメリットです。自分の好みに合わせて、キーが反応するタイミングをmm単位で調整できるので高速入力に対応しつつ、誤操作も減らせます。
これほど細かな設定ができると聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、心配は無用。キーボードマイスター自身が調整したおすすめのプリセットがあらかじめ用意されています。マニアでなくても、手元に届いたその日から、プロのセッティングで便利にタイピングできる工夫が施されています。
ポイント(3):日本のユーザーのことをしっかり知っているキー配列
昨今のキーボードブームの発信元は海外が中心。最新技術やトレンドを盛り込んだ製品は海外メーカーがリリースしているので、キー配列は「US(英語)配列」が中心です。また、海外メーカーの「JIS(日本語)配列」では、記号キーを中心に無理な配置が見られる製品も少なくありません。しかし、本製品は日本のPCユーザーのことをとことん知っている日本のメーカーが作っているので、JIS配列として自然かつ利便性にも優れたものです。
特に◎なのが、大きめのEnterキー。JIS配列派はここが重要という人も多いでしょう。一方で、スペースキーはやや短めで、Mac風にIMEのオン/オフに使う人が多い変換/無変換キーは大きめ。さらに一段下げられたカーソルキーと徹底されています。もちろん(?)キートップのかな表記はなしです。JIS配列のキーボードとしては「完璧」と感じる人も多いのではないでしょうか。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1):実機レベルでの評価は9月の実際の製品待ち
魅力的なスペックを誇っていますが、現時点ではクラウドファンディングの募集段階であり、実際の製品が手元に届くのは9月頃の予定。編集部に届いた機材も同様に試作品です。つまり、まだ完成品としての最終的な評価を下すことができない状態です。
こうした高機能なキーボードの場合、打鍵感の細かなチューニングや設定用ユーティリティーの出来栄え、ファームウェアにバグがないかなどが、製品の満足度を左右します。現時点では評価できない不確定要素が多い点は理解しておく必要があります。
ポイント(2):US配列派には残念なJIS配列のみの現状
もう1つ残念な点は、現状で用意されているのはJIS配列版のみで、US配列版は用意されていない点です(カラーはオールブラック/オールホワイトから選択可能)。上述のように現在のキーボードのトレンドは海外中心で、すでにUS配列に移行した、さらにはUS配列でないと使わないという人は多いはず。
今後US配列モデルが登場する可能性についてはなんとも言えませんが、現状では選択肢に入らないと考える人がいるのは確かでしょう。
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