いざ出発! クルマは元気でも人間は限界!?
高速道路に乗ったら、クルーズコントロールの速度を法定速度にセット。あとはクルマ任せ運任せです。
約2時間走行して、九州最後の休憩施設「めかりPA」に到着。燃料計を見ると、まったく減っていません。クルマは元気なのですが、筆者の方はというと、シートと体が合わないようで体のあちこちが痛くて仕方なく……。そう、文頭で書いた往路でのトラブルは、この体の痛みのため2時間走っては1時間休憩というような、ダラダラ運転をしていたためです。
広島の宮島SA、岡山県の吉備SAと休みまくりの筆者。一方燃費は32km/L超! 往路は登り基調なので往路より燃費が悪化する傾向なのですが、それでも32km/Lをたたき出してしまうヤリス、実におそろしいクルマです。
熊本を出て12時間。岡崎SA付近で燃料残量計が1目盛りに。ということで給油です。
給油量は約28L。タンク容量が36Lですので、残り8Lでも警告灯が点かないことに驚いた次第です。さすが32km/L……。
驚異の実燃費33.7km/L! しかし待っていたのは……
あとは東京を目指すだけ。深夜0時に東京料金所に到着しました。気になる燃費は33.7km/L。復路でこの燃費ですから、下り坂基調の往路は、もっと伸びまして、ホントに無給油で日田ICまで行けてしまったのです。
用賀で東名高速に別れをつげて、上野毛近くのコスモ石油で給油。すると岡崎SAから用賀までの約300kmを9.41Lで走ったというではありませんか。この燃費のよさ、改めてヤリスはすごすぎです。
ですが体はバッキバキ。翌日、両腕が肩より上がらず肩甲骨はがしをしてもらおうとマッサージ屋にいったのですが「肩甲骨、剥がせません」と施術師がギブアップするほどの重症で……。ガソリン代は削減できたけれど、違う部分でお金を使って、結局ほかのクルマとトントンでは? という結果に、思わず苦笑いしたのは言うまでもありません。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
この連載の記事
- 第684回
自動車
往復で充電6回!? ホンダ「N-ONE e:」で東京〜セントレアを走破してわかった、軽EVのリアルなコスパ - 第683回
自動車
家族を乗せてサーキットへ!? 実用性と狂気を併せ持つ「GRカローラ 25式後期」の完成度 - 第682回
自動車
航続320kmでフル装備! BYDの軽EV「RACCO」は日本の軽自動車の“聖域”をどう切り崩すか - 第681回
自動車
Jeep「コマンダー」はガラガラ音も愛おしい。純ディーゼル搭載の7人乗りSUVが教えてくれる心のゆとり - 第680回
自動車
「OK Google」が軽自動車で使える感動。日産「ルークス」が激戦区で選ばれる3つの理由 - 第679回
自動車
330万円から!? マツダ新型CX-5が「今年のSUV最高傑作」と断言できる理由 - 第678回
自動車
EVである前に軽自動車。スズキ「eSKY」が示す、日本の日常に寄り添う最適解 - 第677回
自動車
「ついに911、お前もか…」伝統の変化を嘆く前に乗るべき、約2000万円の超ピュアな「カレラT」 - 第676回
自動車
メーカーチューンの理想形! 2L化した特別ロードスター「12R」が魅せる至高の人馬一体 - 第675回
自動車
街乗りは不便でも悪路走破性は最強! ファミリーカー目線で斬る「ジムニー ノマド」のリアルな実力


















