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石川温のPCスマホニュース解説 第126回

バルミューダの名前に負けた「BALMUDA Phone」

2021年11月20日 09時00分更新

文● 石川温

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Androidの世界を知らずに開発したのでは

 バルミューダが世間から酷評を受けている理由の1つは、Androidスマートフォンの世界を知らずに開発したことにあるのではないか。

 AndroidはiPhoneと異なり「多様性」の世界だ。参入しているメーカーも中国、韓国、日本を筆頭に世界でバラエティに富んでいる。画面サイズも異なれば、デザインテイストもまったく違う。 

 そのなかで売れるスマートフォンは似通っているが、まったく売れそうにないけれど、個性的な形状、デザインも存在する。

 それこそ、毎年2月にスペイン・バルセロナで開催されているMWCや、中国・シンセンや香港などの小さなスマホの路面店にいけば、BALMUDA Phoneに似たスマホはそこら中に転がっている。

 BALMUDA PhoneはiPhoneしか知らない人が見れば「コンパクトでいいかも」と思えるが、Androidを知っている人からすれば「目新しさに欠ける」としか感じない。

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