新車を買った情報2020第71回

マツダ ロードスターRFのタイヤ交換にハイコーキの新作インパクトドライバーはどうなのかという話

文●四本淑三 編集● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

■最新機種に「旧工機モード」がある理由

 カスタムできるのは、機体側に設定された5モードのうち「パワー」モードが対象。カスタム項目は「スイッチの遊び」「最低回転数」「最高回転数」「ソフトスタート」「低速域の幅」の5つ。

 設定したパラメーターは、まるでシンセサイザーの音色のように名前を付けて保存できます。元シンセ小僧としてはワクワクせざるを得ません。ちなみに名前として使える文字数は20文字まで。

 さらにシンセっぽいのが「旧工機モード設定」というプリセット。ハイコーキは、日立工機がアメリカの投機会社に買われ、工機ホールディングスとなって以降のブランド名。旧工機とはもちろん日立工機のことで、その時代の動作を模倣したモードということです。

 このプリセットを載せた理由をメーカーの方に訊いたところ「昔のような操作感も欲しい」というユーザーの声があったのだとか。今はモーターやバッテリーの性能が上がって、様々な制御が可能。にも関わらず、どうやら使う人によっては感覚に合わないということのようです。

 そこはデジタル化以降のシンセサイザーの流れとそっくり。技術の進歩で様々な方法で音が作れるのに、アナログシンセの操作性と音が良いという人がいる。だったらアナログ回路をシミュレートして、音に対するイメージと操作性の齟齬をなくそう。そんな楽器の世界と同じことが起こっているのが興味深いところ。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2018年
01月
02月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2017年
02月
05月
09月
10月
11月
12月
2016年
07月
09月
11月