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新車を買った情報2020 第61回

マツダ ロードスターRF 熱いレザーシートとの戦い

2020年09月05日 12時00分更新

文● 四本淑三 編集● ASCII

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 おお神よ、MAZDAよ、ツァラトゥストラよ。なぜロードスターのシートにベンチレーターを設定しなかったのか。いや、そもそも己がファブリックを選んでおけば少しはマシだったのに、何故レザーにしたのだ。

 新車を買った情報2020、私は四本淑三です。だってね、ソウルレッドにタンの内装がカッコ良かったんですよ。で、今回の話題の中心といたしますのは、レザーシートの熱さ対策。自動車人類が永きに渡り戦い続けてきた強敵であります。

 なにしろ陽の下に置かれたクルマがサウナとすれば、中に置かれたシートは焼けた石。エアコンをかけて冷やそうにも、まずその焼けた石の上に座ってクラッチを踏まなければエンジンはかかりませんから、リモートスターターのないロードスターは拷問です。

 中でも現代のレザーシートは高温に耐えるため塗装でガチガチに固められており、ほとんど通気性が期待できません。おかげで背中はムレムレのビチョビチョ。シャツがピタピタ張り付いて気持ちが悪い上に、降りて冷えれば風邪をひく。このご時世、咳やら熱やらはややこしい事になりがちですから、それは避けたい。

 季節はすでに秋。とはいえ8月末に最高気温を更新した北海道は、9月になっても各地で真夏日が続く有様。思い起こせば昨年は10月になっても暑かった。それに耐えかね、去年は無駄なものを買ってしまったのであります。

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