このページの本文へ

あれも欲しい! これも欲しい! 美環の理想のクルマ探し 第5回

バイク女子・美環、N-VANにバイクを載せて夢の6輪生活を実現!?

2020年06月27日 15時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●美環(@puritendon) 車両協力●ホンダモーターサイクルジャパン、本田技研工業

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

重さ、サイズの異なる3モデルの積み込みに挑戦!

 今回は大きさの異なる3種類の小型バイクを用意していただき、小さい順から美環さんに積車を挑戦して頂きました。まず最初は練習用として用意したのは、2017年2月末に1800台限定で販売した「モンキー・50周年アニバーサリー」(販売終了) 。

コンパクトで愛らしいフォルムのモンキー・50周年アニバーサリー(販売終了)

 モンキーはもともと遊園地における子供向けの乗り物として誕生したのですが、その後、一般販売に。半世紀にわたり多くの人々に愛されました。「モンキー・50周年アニバーサリー」は、初期の「Z50M」をイメージしたツートーンボディーカラーに、復刻デザインのウイングマークバッジと専用ステッカーを配したフューエルタンク。そしてチェック柄のシートが特徴の1台です。

モンキー・50周年アニバーサリーにつけられたバッジ

 車両重量は68kgと軽量ですから、自称「か弱く非力な女の子」な彼女でも、約6分でラクに載せることができました。「モンキーの場合、小さいですから助手席を倒さなくてもバイクは積車できそうですね。あと2台を並べて詰めそう。友達とクルマでキャンプ場に行き、モンキーで移動するという使い道はアリですね!」とニコニコの美環さん。ここまでは余裕の表情でした。

 続くバイクは「クロスカブ110・くまモン バージョン」。くまモンをイメージした黒と赤を基調としたカラーリングが施されたアウトドアテイストに溢れる1台です。

クロスカブ110・くまモン バージョン(35万2000円税込)

 よく見ると車体には、くまモンのスペシャルエンブレムや、くまモンの足跡があちらこちらに描かれており、遊びゴコロが詰まった1台。こちらは原付2種ですので排気量は110cc、車両重量106kgとモンキーと比べて大柄です。

クロスカブ110・くまモン バージョンには、可愛いくまモンのエンブレムがつけられている

クロスカブ110・くまモン バージョンのシートの柄。よく見るとくまモンの足跡が!

 小柄な彼女に106kgのくまモンを積み込ませるのは困難を極めました。載せようとするたびに途中で「たすけてくださいー」「くまモン重たいモン!」という悲鳴が周囲に響き渡ります。最初の関門はラダーレールの一番上、つまりバイク前輪をN-VANのリアゲート付近まで持って行くこと。

クロスカブ110を上まで持っていくことが最初の関門

 美環さんは助走区間を長くとり、走って一気に持ち上げようと奮闘。何とか前輪をクルマの入り口まで持って行くものの、今度はその先が最大の難関が待ち構えています。バイクを持った状態で小柄な女性が車内に乗り込もうとするのですが、これが相当難しい様子。

バイクを支えながら乗り込もうとする美環さん

 積車する様子をヒヤヒヤしながら見守っては、悲鳴とともに駆け寄ってバイクを支えるホンダの皆様。コツをつかんで、ひとりで乗り込むことに成功したら、今度は車内でのバイク移動に一苦労。

N-VAN車内で右へ左へとバイクを動かそうとする美環さん

クロスカブ110の前輪を輪留めに入れようと奮闘

 苦節約1時間以上、約10回目の挑戦で載せることができました。ちなみに載せるための所要時間は約10分ほど。「階段みたいなモノがあるといいですね。キャンプだったら、クーラーボックスの上に乗ればいいかしら」と、息も絶え絶えの美環さん。その後、体力を使いはたしたのか、しばらく休憩タイムに。

クロスカブ110を固定し作業終了!

クロスカブ110の横にラダーレールを置いた様子。ラダーレールを忘れたら下ろすことができません

 最後はホンダのネイキッドシリーズCBシリーズの末弟「CB125R」。上位モデルで高速道路が走行できるCB250Rとほぼ同一のボディーに、125ccのエンジンを搭載したスポーティーな走りが楽しめる1台です。

ネイキッドタイプのCB125R(45万6500円税込)。エンジンは単気筒でトルクフルな走りが楽しめる

 重量はさらに増えて127kg。ちなみにCB250Rは144kgとより重量が増しますが、それでも他の250ccクラスのバイクに比べると軽量とのこと。そんなCB125Rの挑戦は、美環さんの筋力や取材時間的にも難しいとのことで断念。代わりにホンダモーターサイクルジャパンの女性広報さんが挑戦したのですが、普段2輪を数多く扱うプロのバイク女子でもCB125Rを独りで積み込むことは叶わず。どうやら女子的に100kgが上限かもしれません。いっぽう大柄男性の筆者は、一発でラクに載せることができました。

 ですが、載せてもN-VANのルームミラーにバイクの一部が映ったりするので、バイク側のサイドミラーを折り畳んだほうが望ましいでしょう。

CB125RをN-VANに詰め込んだ様子。なお本来は輪止めが必要です

CB125RをN-VANに詰め込んだ様子。もう少し左に寄せれば後席を出すことができそうです

 こうして念願のN-VAN積車体験をした美環さんの感想は「バイクを載せる時は、お父さんに手伝ってもらおうと思います」と正直なもの。ちなみに「出先にお父さんはいないよ?」と尋ねたところ「通りがかりの男性に声をかけて手伝ってもらいます」だとか。確かに可愛い女子に頼まれ断る男はいないですね。あざといです!

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ