アップルはApple Watchに将来的にカメラ機能を追加することを考えているようだ。同社が6月25日に米国特許商標庁に出願した特許からわかった。
特許は「光学式センサー付き時計バンド」というもので、Apple Watch本体ではなく接続するバンドにカメラセンサーを搭載する案となっている。
バンドにカメラを追加することにより、Apple Watchをつけた腕をあまり動かすことなく、自由な角度でカメラを撮影することが可能になる。
また、レンズひとつで通常の撮影も自撮りもできるようだ。
出願された特許が必ずしも製品化されるわけではないが、実現すればApple Watchを使う機会がグンと増えそうだ。
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