Webオリジナルモデル限定の説明会を開催!
7月27日、東芝は同社の直販サイト「東芝ダイレクト」で販売しているモデルに限定した製品説明会を実施した。
今回、説明されたのは、17.3インチ液晶ディスプレイを採用した「dynabook Satellite T772」を筆頭に、Tシリーズが5ラインナップ。加えて、店頭モデルに比べ、スペックが強化された「dynabook R632」「dynabook R732」が2ラインナップで、合計7モデル。いずれも、2012年の夏モデルで、すでに東芝ダイレクトで販売されている。
質感に優れたアルミボディにこだわりのAV機能を凝縮
まず、紹介されたのは「dynabook Satellite T」シリーズ。前述した「dynabook Satellite T772」のほか、同じく17.3インチ液晶ディスプレイを採用した「dynabook Satellite T572」、グラスレス3D対応の「dynabook Qosmio T852」、地デジ放送を視聴できる「dynabook Satellite T752」、グラフィックにNVIDIA GeForce GT 630Mを搭載した「dynabook Satellite T652」の5ラインナップだ。冒頭、Webオリジナルモデルは、同社のノートPCの中でもプレミアムな位置づけとし、全モデルでアルミ素材を採用したスリム設計のボディが特徴と語った。また、ユーザーアンケートでは、デザインも評価されていると語り、その理由としてヘアライン加工などが施された、ボディの質感の良さを上げていた。
一方、機能面では「SRS Premium Sound 3D」を採用するなど、AV機能を充実させていることに加え、「RZプレーヤー Express」など同社のデジタルレコーダーとの連携できる機能を備え、ホームネットワーク経由で映像コンテンツを楽しめることをアピールした。
