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パナソニックのミラーレス一眼新モデル

このサイズはコンデジ並!? 「LUMIX GF3」&「G3」登場

2011年06月13日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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4色のカラーラインナップを用意する「DMC-GF3」

4色のカラーラインナップを用意する「DMC-GF3」

 パナソニックから、マイクロフォーサーズ方式を採用したミラーレスデジタル一眼カメラ「DMC-GF3」と「DMC-G3」が発表された。7月8日発売となる。

コンデジのようなサイズと使い勝手の
レンズ交換式カメラ「GF3」

上面(左)と正面(右)。上部の丸みを帯びた部分にフラッシュを内蔵する

 GF3は従来機「DMC-GF2」と比較して、体積比で約17%の小型化を実現。幅107.7×奥行き32.5×高さ67.1mm、約225g(本体のみ)というサイズ・重量は、フラッシュ内蔵のレンズ交換式デジタルカメラのボディとしては世界最小・最軽量だと言う。

 アクセサリーシューは省かれたものの、ポップアップ式のフラッシュを内蔵するのは従来通り。背面の3型(46万画素)液晶モニターも従来通りタッチパネル式だ。

背面右側にホイールダイヤルを搭載。モニターはバリアングル式ではない

背面右側にホイールダイヤルを搭載。モニターはバリアングル式ではない

 GF2では背面右上にダイヤルを備えていたが、GF3ではそれを省略。代わりに十字キーの外側にホイールダイヤルを装備し、AFポイントの選択やAF枠の移動/拡大/縮小、画像の調整、メニュー選択などが、ホイールダイヤルを回すことで行なえるようになった。

 モニター上の被写体にタッチすることでフォーカスを合わせられるが、従来は上下左右の端はタッチしてもフォーカスを合わせることができなかった。しかしGF3では画面上のすべての箇所でフォーカス合わせが可能(フルエリアフォーカシング)。さらにフォーカスの合っている個所が拡大表示される「ピンポイントAF」モードを新たに搭載した。拡大した状態でフォーカスポイントを微調整できる。加えてフォーカスリングを回すと小画面が表示されてフォーカスポイントの拡大画像が表示される「MFアシスト」も搭載された。

 撮影機能では、新たに「iA+」という全自動撮影モードを搭載した。従来の「iA」モードはボケ味の調整しか行なえなかったが、iA+では色合いと明るさの調整も可能。十字キーで調整項目を選択し、ホイールダイヤルを回すことでモニター上でリアルタイムに効果を確認できる。

 このほか、色味の調整を行なえる「マイカラーモード」が「クリエイティブコントロール」という名称になり、新たに「ジオラマ」風撮影モードが追加された。さらに、フィルムシミュレーション機能である「フィルムモード」が「フォトスタイル」という名称になり、「ダイナミック」と「バイブランド」が「ヴィヴィッド」に統合されるなど、モードが整理された。

 撮像素子は有効1210万画素の「Live MOSセンサー」を採用。AVCHD(1920×1080ドット)の動画撮影が可能だ。

 ラインナップは、ボディのみ(予想実売価格5.5万円前後)と、「14mm/F2.5 ASPH.」レンズが付属する「パンケーキキット」(同7.5万円前後)、加えて「VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S」レンズが付属する「ダブルレンズキット」(同8.5万円前後)の3種類となる。

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