“製品レビュー”や各雑誌にて掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする「写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】」。今回はバレンタインデイ当日に発売された超話題の携帯ゲーム機『ゲームボーイ アドバンスSP アズライトブルー』のファーストルックをお届けする。ちなみに、写真のアズライトブルーモデルは編集者の私物で、予約開始初日の2月1日(土)午前10時過ぎに“Loppi”(コンビニエンスストア ローソン店頭のキヨスク端末)で予約したもの。2月3日(月)に確認したところ、初回予約分がすべて完売していた。アズライトブルーは、任天堂のウェブサイトなどで公開されている写真で見るよりも、メタリックな光沢があって質感は高い。
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女性の小柄な手でも持ちやすい“ゲームボーイ アドバンスSP”。写真は両手で持っているが、RPGなど入力機会が少ないゲームであれば、従来のゲームボーイ/ゲームボーイカラーと同様に片手で操作することもできそうだ。通勤の友にしている方にはうれしい | 画面サイズやABボタンの傾きなど、主要な設計は従来のゲームボーイアドバンスと同一。中央上部にあるボタンがフロントライトのオン/オフ切り替え |
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アドバンス用カートリッジと、開いたSPを比較。幅はカートリッジの1.5倍、高さは5.5倍といったところか | 画面サイズは幅61.2×奥行き40.8mm、解像度は240×160ドット、発色数は3万2000色で、従来のアドバンスとまったく同一 | ゲームボーイ用カートリッジを差すと、ご覧のように半分ほど手前に飛び出す。姿は少々みっともないが、持って使う分には、さほど苦にならない |
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画面は90度程度までは自由に角度を固定できる。これより奥に倒すと…… | 150度くらいのところで、いったん固定される。ただし、ここからぐいっと力を入れればさらに倒しこんで、最初の画面のように180度以上に開くことができる |
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実は、入手する際に一番驚いたのが箱の小ささ。最初はACアダプターだけの箱を出されたのかといぶかしんだほどだが、中身を確認してほっと安心 |
