『製品レビュー』ならびに各雑誌のレビュー記事に掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする「写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】」。4回目は、NTTドコモの3G(第3世代)携帯電話から飛び出した異色作、PDAタイプの『FOMA SH2101V』のファーストルックをお届けしよう。
![]() |
---|
『FOMA SH2101V』は、PDA本体と通話やメール受信、発信/受信履歴などの確認ができる“ワイヤレスハンドセット”がセットになっている。両者はBluetoothによる無線通信で接続するため、本体をカバンの中に入れておき、ハンドセットだけ胸のポケットなどに差して、超小型の携帯電話という感覚で利用できる。重さは本体が230g、ハンドセットは40gと軽量 |
なお、携帯24では早速発売直後(7月16日時点)の価格調査の結果を掲載しているほか、7月16日発売の『週刊アスキー 7月30日号』には詳報を掲載、月刊アスキーでもロードテストの掲載を予定している。これらも合わせてご覧いただきたい。
![]() |
![]() | |
---|---|---|
本体は使いながらも充電できるほか、バッテリを外して充電器にセットしておくこともできる。ハンドセットは一般的な携帯電話と同じく、スロットに差し込むと充電用の端子が接続する | 側面から見るとこういう形。つまり、本体の予備バッテリを購入すれば3つまとめて充電も可能になるわけだ | |
付属の充電器とセット |
