![]() |
---|
本製品はこちらから購入いただけます。画像をクリックすると“SONY Flash on ASCII”に移動します。 |
“製品レビュー”や各雑誌にて掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする「写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】」。ここでは27日に発表されたばかりのカメラ付きPDA、ソニーの『CLIE PEG-NZ90』のファーストルックをお届けする。なお、CLIE PEG-NZ90の詳細については、こちらのニュース記事もご参照いただきたい。
![]() |
![]() |
![]() | ||
---|---|---|---|---|
クレードル単体 | クレードルに本体を載せたところ | 背面のクレードルとの接続部 | ||
『PEG-NZ90』専用のUSBクレードル。『PEG-NZ90』は、本体の裏のカメラモジュールの下に、USBクレードルの接続端子を装備している。普段はカバーで保護する。 |
![]() |
![]() | |
---|---|---|
左端は携帯電話のP504iS、右端がPEG-NZ90。 | ポーチの中に入れたところ。 | |
『P504iS』と大きさ比べ。『PEG-NZ90』の右は、“ソニースタイル”の購入者特典ポーチ。OLの化粧ポーチ並みの大きさだ。中の仕切りを利用して、無線LANカード『PEGA-WL100』をしまってみた。 |
![]() |
![]() | |
---|---|---|
上面。 | 下面。 | |
下面の液晶ディスプレー側を見ると、『予定表』『メモ帳』などが起動できるアプリケーションボタンが装備されているのがわかる。前出の女性が手に『PEG-NZ90』を持っている写真のように、液晶ディスプレーをターンさせて使う時にも、これらの機能がワンタッチで起動できる。さらに、その下にポッカリ開いている空間が“通信カード用スロット”。 |
![]() |
---|
通信カード用スロットにオプションの無線LANカード『PEGA-WL100』を装着。ちなみに販売中の『PEG-NX70V』は、ヒンジ側にスロットを搭載していた。 |
![]() |
![]() | |
---|---|---|
左側面 | 右側面 | |
左側面は、赤外線インターフェース、ジョグダイアルなどを備える。右側面は、パワーボタン、メモリースティックスロット、AV出力、ヘッドホン/ステレオミニジャック、リムーバブルバッテリースロット、メモリースティックスロットなどを供える。 |
![]() |
---|
メモリースティックスロット。ファームウェアのアップグレードにより、最大1GBの『メモリースティックPRO』にも対応するとのこと(ただし、著作権保護技術“マジックゲート”には対応しない)。 |
![]() | リチウムイオンポリマーバッテリーを装着。ソニーは使用可能時間について、予定表などのPIMアプリケーションをバックライトオフで1日30分間使用した場合、約10日間としている。 |
---|
![]() |
---|
『PEG-NX70V』はBluetoothにも対応する。 |
![]() |
---|
200万画素(総画素数211万画素)1/2.7インチインターレーススキャン方式CCDカメラ。200万画素というのは、ちょうど『Cyber-shot DSC-U20』と同じ。フラッシュ内蔵で、0.1m(10cm)の接写も可能。 |
![]() |
---|
QWERTY配列のキーボード。凹凸が少ないので、キーを見ずに入力するには相当の慣れが必要と思われる。 |
![]() | 手持ちの『Edyカード』(AIBO柄)の残高を、キーボードの下にあるFeliCaリーダー部にかざして確認。残高だけでなく、仕様履歴もバッチリわかる。IC乗車券『Suica』利用履歴表示プログラムもこの春無償配布予定という。 |
---|
