ここでは、近日『製品レビュー』ならびに各雑誌のレビュー記事に掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする。第1回目は、VAIO/Cyber-shotユーザーならずとも、その小ささやかわいらしさで話題集中の『Cyber-shot U DSC-U10』のファーストルックをお届けしよう。
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『Cyber-shot U DSC-U10』 |
なお、現在発売中の『週刊アスキー 7月16日号』では巻頭ページの『今週のデジカメ』に掲載しているほか、製品レビューでは8日ごろにショートレビューを公開予定、『アスキーPC Explorer 9月号』(8月13日発売)でもレビュー記事の掲載を予定している。
また、直販サイト『SONY Flash』では7月9日より予約受け付けを開始する。
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重量わずか87g、携帯電話よりも一回りコンパクトなボディが最大の特徴。さすがに最近の薄型ケータイに比べると分厚く見えるが、幅はほぼSuicaカードと同じぐらい、高さはその2/3程度の小ささだ。DSC-Pシリーズ伝統のスティック形状はそのまま継承されている |
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ホワイト(シルキープラチナ)のボディにシルバーのレンズカバーがアクセントとなっている。カラーバリエーションとして、ボディが青(メタルソニックブルー)とピンク(メロウパールピンク)の計3モデルがラインナップされる。レンズカバーを開くとレンズとフラッシュ発光部が現れる |
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上面のスライドスイッチで静止画撮影/再生/動画撮影を切り換える。右側面は電池/メモリースティックスロットのフタがあるが、ストラップ取り付け部も右側にあるため、ポケットやカバンから取り出しつつストラップに手を通して撮影するまで、持ち直す必要がないというのもありがたい |
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液晶モニタはフロントライト装備の反射式で、明るい屋外ではメニューからライトのOFFを選ぶ。メニューは大きな文字で画面いっぱいに表示されるため、モニタ画面は小さいが文字の視認性は高い |
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右側面は大きく開いて単4電池×2本とメモリースティックが入るのはCybe-shot P20/30などと同様だ(P20/P30は単3電池だが)。付属の充電器は単3/単4兼用型 |
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『Cyber-shot U』とミニノート『VAIO PCG-U1』、さらにNTTドコモのソニー製携帯電話『SO504i』を並べて撮影してみた。携帯電話のサイズと比べると、Cyber-shot UとVAIO Uがいかにコンパクトなのかがよくわかる |
