“製品レビュー”や各雑誌にて掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする「写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】」。今回は22日に発表されたブランニュー“dynabook”、東芝の『dynabook C7/212PMEW』のファーストルックを紹介しよう。純白なボディの新dynabookは、編集部で撮影している最中も編集者が通りかかるたびに、「おっ」「これが」と関心を寄せるほど、注目度の高い製品だ。
電源を入れる前はオレンジに光って目立つ | 電源を入れるべくボタンを押すと…… | 途端にまぶしく青いLEDに変色し、dynabook C7が目を覚ます | ||
dynabook C7の肝と言えるのが、液晶画面の手前、中央に位置する電源ボタン。電源未投入時にはオレンジのLEDが光って、「自分を押して」とアピールする |
週刊アスキー plus(A4変形版のいわゆるアスキーサイズ)と比較。A4の横よりも(奥行きが)少し広く、A4縦より若干短いアスキーサイズよりは縦(横幅)が短い | キーボードは変則ピッチがなく、ストロークはモバイルノートとして一般的で、個人的には打ちやすいと感じる | 底面には、増設バッテリーへの接続端子ががあるだけ。通常バッテリーでもメーカー公称値で4.2時間の駆動時間を誇る |
本体のみで重量を実測。なお、写真のはかりは10g単位は四捨五入されているので厳密ではない | 続いてACアダプターを計測。 | 全体では2.55kg。かばんに入れても響かないぎりぎりの数字か? | ||
重量3態 |