このページの本文へ

『RHCE』資格取得者がノースアジアで2000人を突破─日本国内では1400人以上

2002年12月26日 12時58分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

レッドハット(株)は、『RHCE』資格取得者がノースアジア地域で2000人を突破したことを12月24日に発表した。

『RHCE』は、全世界で提供されている『Red Hat Linux』に関する認定資格。『Red Hat Linux』のセットアップやトラブルシューティング、ネットワーク管理などの能力をテストする。試験は実技を中心としたもので、6時間程度かかるという。

レッドハット(株)が管轄しているノースアジア地域は、日本のほか中国、香港、韓国、台湾を含む。ノースアジア地域の『RHCE』資格は、日本を皮切りに1999年11月より提供されており、日本国内では1400人以上の『RHCE』資格取得者がいるという。なお、全世界での『RHCE』資格取得者は7000人以上にのぼるそうだ。

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード