17歳以下の美少女だけを集めたムック『B.L.T. U-17 sizzleful girl 2008 winter Vol.5』(発売：東京ニュース通信社/1200円)の発売記念トークショー＆握手会が16日に秋葉原のドンキホーテ8階にあるAKB48劇場で行なわれた。登場したのはAKB48メンバーの高橋みなみさん、峯岸みなみさん、小野恵令奈さん、河西智美さん、渡辺麻友さん、菊地彩香さんの6人。
B.L.T. U-17 sizzleful girlは今回で第5弾となる人気ムックで、表紙と裏表紙を「sideA」「sideB」と呼んで、両面を表紙扱いにしているのが特徴。Vol.5のsideAは夏帆さん、sideBは岩田さゆりさん、そしてセンターグラビアをAKB48のメンバーが飾っている。イベント開始直後には、撮影で訪れた富士サファリパークでの思い出などをそれぞれ順番にコメントしてくれた。
【高橋みなみ】最も大きな思い出は園内のバスに乗った時。えれぴょん(小野恵令奈さん)がライオンを見て「弱肉強食、弱肉強食!」と言っていたことですね(笑)。
【峯岸みなみ】行きのバスでは、隣を走る車に手を振って何人に振り返してもらえるかというゲームをやりました。振ってくれないと思っていた人が意外と手を振ってくれましたね。新たな人間観察みたいなことができたし、撮影もとても楽しかったです。
【小野恵令奈】B.L.T.の記事に載っている“奴”というのは、ライオンのことを指しています。出されるエサは当たり前のように食べるし、子ライオンたちが寄っていくと「エサを食べるんじゃないぞ～」という仕草をしていました(笑)。
【河西智美】サファリパークはすごく寒かったです!!
【渡辺麻友】私は犬がたくさんいるところに行ったのですが、そこにいた白いふわふわしたワンちゃんが河西さんにすごくなついていました。私は怖かったので、河西さんはすごいなあと思いました。
【菊地彩香】撮影はすごく寒くて、足の裏にカイロを貼ったのを覚えています。でも、とても楽しめたと思います。
さらにそれぞれお気に入りの写真を、実際にムックを見せながら集まったファンに向けて説明。6人全員が草原で写っている写真については、よく見ると小野さんの手が渡辺さんの顔にかかりそうになっていて、「こんなにまゆゆ(渡辺麻友さん)がかわいいのに、私の手がかぶってしまいました」と小野さんが謝るひと幕もあったりした。
それぞれお気に入りの写真を、実際にムックを見せながら集まったファンに向けて説明
その後は毎回グダグダだというジャンケン大会などがあり、それに握手会が続く形でイベントが終了した。
高橋みなみさん
峯岸みなみさん
小野恵令奈さん
河西智美さん
渡辺麻友さん
菊地彩香さん
(写真特集ページへ続く)
