タレントの小野真弓さんが、秋葉原のソフマップアミューズメント館で1日、DVD『Beach Angels 小野真弓 in ハミルトン島』(発売:TBS、販売:バップ/3990円)の発売記念イベントが行なった。
小野さんが撮影に行ったのはオーストラリアのグレートバリアリーフにあるハミルトン島。リゾート地としても世界的に名高い場所だ。小野さんによれば「本当に自然もきれいで空気も爽やかで、気持ちのよい島だった」という。映像的には、カメラを彼氏に見立てたベッドの上での会話シーンやグラビアのロケでは初挑戦となる空撮シーンなどが見どころ。また、ハイビジョンカメラを利用した撮影となっていて、画質が格段にいいのが特徴だ。
衣装ではウェディングドレスが気に入っていて、現地の教会でそれっぽく撮影していたりもする。ただ、「着るたびに婚期が遅れるという話が本当なら、一生結婚できないくらい。たぶん今までの撮影で10着以上着ていますから……」とコメント。そこで報道陣から理想のタイプについて聞かれると、「背が高くて爽やかそうな感じ。でも、顔の部分だけがいつもぼやけているんです」と答え、大まかなイメージは想像できているけれど、顔のビジュアルは鮮明に顔が浮かんでいない様子だった。
今春には「クレーマー case2」というタイトルのサスペンスホラー映画に主演することになっていて、5歳の子どもがいるバツイチの主婦役を演じる。結婚を通り越して離婚まで経験しているという設定は、それだけでも興味津々。公開は4月12日から、キネカ大森でロードショー予定だ。
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