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あなたが買うべきガジェットは俺たちに選ばせてくれ! 推しガジェット大賞 2026 第159回

Meta「Ray-Ban Meta (Gen 2)」

Metaだがまともなスマート眼鏡 普通に買いなレイバンのサングラス型

2026年06月17日 19時00分更新

文● イチ/岡本/ASCII 編集⚫︎ASCII

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【目次】この記事で書かれていること:

おすすめする3つのポイント
1)ガジェット感を払拭した、純粋に「カッコイイ」デザイン
2)アイウェアとしての完成度を高める、細やかな調整機能
3)度付きレンズへの対応と、安心のメーカー保証

購入時に注意するべき2つの側面
1)カメラの存在感と、周囲への配慮という課題
2)ディスプレー非搭載という割り切った仕様

まとめ
詳細スペック情報
製品ギャラリー

 「Ray-Ban Meta (Gen 2)」は、日常の風景をハンズフリーで撮影したり、音楽を楽しんだりできる眼鏡型のウェアラブルデバイスです。フレームには超小型カメラやマイク、スピーカーが目立たないように内蔵されており、スマートフォンと連携することで多彩な機能を発揮します。

 見た目はごく普通のサングラスでありながら、視線の先の景色をそのまま記録できるという、日常の記録を全く新しい次元へ引き上げるアイテムです。

おすすめする3つのポイント

ポイント(1):ガジェット感を払拭した、純粋に「カッコイイ」デザイン

 これまでスマート眼鏡の世界といえば、いかにも「機械を顔に装着しています」といったイメージでした。しかし、本機はそのような先入観を完全に打ち砕いてくれます。なにしろ、世界中で愛され続けているレイバンの定番スタイルをそのまま採用しているのですから、単純に「カッコイイ」のです。

 休日のカジュアルな装いから、ちょっとしたお出かけのスタイルまでマッチする懐の深さは特筆もの。テクノロジーを楽しむために見た目を妥協する必要はもうありません。日常的に身につけるものだからこそ、この「見た目の良さ」は、購入を決める上で大きな理由になるはずです。

定番の王道デザインを採用。一見しただけではスマート眼鏡とは分かりません

YouTubeでMeta「Ray-Ban Meta (Gen 2)」のレビュー動画を見る

ポイント(2):アイウェアとしての完成度を高める、細やかな調整機能

 いくらデザインが優れていても、眼鏡としてのつけ心地が悪ければすぐに使わなくなります。本機が素晴らしいのは、スマートデバイスである前に「優秀な眼鏡」としてしっかりと作り込まれている点です。

 標準より外側へ10度広く開く「オーバーエクステンションヒンジ」を採用することで、締め付けを抑えた一日中快適な装用感を実現。また、テンプル(つる)の先端は形を調整してフィット感をさらに高めることが可能で、長時間の着用でも耳の後ろが痛くなりにくいよう、個々の頭の形状に合わせた微調整にも対応しています。

 最新のテクノロジー機器でありながら、Ray-Banならではのノウハウがしっかりと搭載されているのが安心できる点です。

もちろんRay-Banならではのつけ心地は健在です

ポイント(3):度付きレンズへの対応と、安心のメーカー保証

 近視などで普段から眼鏡が必要な方にとって、スマート眼鏡を購入する前に一番気になるのが「度付きレンズに対応できるか」という点です。

 その点、Ray-Ban Metaは処方箋を用意することで、公式オンラインストアや直営店で度付きレンズを注文できるほか、対応する認定ショップに持ち込んでレンズを入れてもらうことも可能です。

 保証面でも安心の仕組みがあります。公式ストアや認定店で正しく交換すれば、本体のメーカー保証はそのまま維持されます。精密機器だけに、万が一のときにも保証がしっかりと残るのは大きな強みとなります。

公式オンラインストアや直営店などで度付きレンズを注文できるほか、認定店に持ち込んでレンズを入れてもらうことも可能

購入時に注意するべき2つの側面

ポイント(1):カメラの存在感と、周囲への配慮という課題

 デザインは非常に自然ですが、レンズの横にはカメラが搭載されているのがわかるデザインになっています。撮影中であることを知らせるLEDライトも点灯する仕組みですが、撮影機器を装着している人に対して、周囲が少なからず警戒心や戸惑いを抱く可能性は否定できません。

 社会の空気感として、街中でカメラ付きのスマート眼鏡を自由に使いこなすという状況には、まだ至っていないのが実情でしょう。そのため、プライバシー空間や人が密集する場所での使用は控えるなど、ユーザー側に配慮とマナーが求められるデバイスであることは否めません。

こういったカメラの宿命ではありますが、カメラは目立ってしまいます

ポイント(2):ディスプレー非搭載という割り切った仕様

 もう一つの注意点は、本機にはレンズに何らかの表示を映し出す「ディスプレー」機能が搭載されていない点です。現在のスマート眼鏡はいくつかのスタイルがありますが、視界の中にナビゲーションやメッセージが浮かび上がる「ディスプレー内蔵型」が話題の中心になっています。

 しかし、これは決してマイナスだけではありません。現状のディスプレー内蔵型はバッテリー消費が大きいですし、本体が大きくなるといった課題も抱えています。

 そこであえてディスプレーを省き、音声AIアシスタントによる操作に特化するというのは、割り切り方として有り得る形と考えます。

ディスプレーは搭載されていませんが、余計な機能がない分、シンプルな外観・お手頃な価格というメリットも生じています

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