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松村太郎の「"it"トレンド」 第304回

アップルは本当に電気自動車を作るのか

2021年01月14日 09時00分更新

文● 松村太郎 編集● ASCII

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●テスラ躍進

 2020年、テクノロジーと自動車の話題で最も注目すべきは、テスラの躍進でした。

 イーロン・マスクCEOは5年前に、2020年に50万台を製造し、顧客に届ける(デリバリー)という目標を立てました。結果、2020年末までに50万9737台を製造し、49万9550台をデリバリーしたことを報告しています。デリバリーはわずかに450台欠け、目標達成ならずという結果ではありました。こちらは速報値とのことで、今後修正される可能性もあります。

 目標未達とはいえ、わずか450台。そもそも5年前には、テスラが継続して拡大していくこと自体、懐疑的に見られていたことからすれば、大きな成果を得ることができたと言えるのではないでしょうか。

 今年は角張った特徴的なデザインのピックアップトラック「Cybertruck」、乗用車最速をうたう高級セダンModel Sの高性能バージョン「Plaid」、そして上海で製造される小型SUVのModel Yと、次々にリリースが進んでいきます。また、昨年10月には完全自律運転(Full Self-Drive、FSD)のベータ版をリリースしました。

 人気を博す車種の登場と自動運転に近づいていくその性能で、テスラの魅力が高まっていくことが考えられます。

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