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新車を買った情報2019 第18回

マツダ ロードスターRFの乗り心地は意外性の塊

2019年06月01日 12時00分更新

文● 四本淑三、編集●西牧

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半年5000km報告

 先週の北海道はとてつもない暑さに見舞われまして、5月26日に佐呂間で摂氏39.5度。「人・類・滅・亡」の四文字が浮かんで卒倒しそうな記録ですが、春先のまだ作物が育っていない畑は砂漠も同然。その数日前には強風による砂嵐で農作物がやられ、視界不良による交通事故まで起きています。

 吹雪がホワイトアウトなら、砂嵐はブラウンアウトと呼びたい。新車を買った情報2019。私は四本淑三であります。みなさま、風の強い日にはくれぐれもお気をつけください。

 今回も話題の中心はロードスターRFなんでありますが、いままで一度もやっておりませんでした、ドライビングインプレッションというものをお伝えしようと思っております。

 納車が12月でタイヤはスタッドレスでしたから、それで乗り心地やハンドリングを言うこともできません。グッとこらえてきたんでありますが、その後、純正装着タイヤで2500kmほど走り、納車から半年で走行距離は5000kmを超えました。キリもいいので、このクルマに感じてきたあれこれを吐き出していこうということであります。

 まず申し上げたいのが、このクルマは意外性の塊だということです。そうしたことを、いつものように散漫な文章にまとめてありますので、ご覧ください。

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