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肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第143回

牛丼チェーンの鰻重、鰻丼を食べ比べた。すべて1000円以下

丑の日は格安うなぎ!吉野家vsすき家vsなか卯 徹底比較

2016年07月27日 11時00分更新

文● ナベコ

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うなぎを食べ比べて評価! サイズは? 重量は?

 気になるのはうなぎの質。買ってきたうなぎを皿にとって、サイズや重量、味を比較してみました。


●吉野家

 吉野家のうなぎは正直、蓋を開けてがっかりしてしまいました。3つの中で一番小さいです。厚みもそこそこ。

 色はなんと評価すればいいかわかりませんが、3つ中で一番焦げたような濃い色。見た目でいうとあまり良くないです。やはり一番価格が低いだけに、安かろう、悪かろうなのでしょうか。

 気になる重量は60g。3つの中で最も軽かったです。なお当然、店舗や購入するタイミングでうなぎの個体差はあると思われますので計量結果はご参考までに。

 食べてみると、見た目の印象より味が良かったです。思った以上においしい。

 身は柔らかくほぐしやすい。タレは濃い目で、焦がした醤油のような蒲焼の風味がしっかりあり、ご飯が進みました。身が小さいのが気になりましたが、タレがおいしいためか満足感はそれなりに。

 ですがやはり、蓋を開けた時のガッカリ感は補いきれず、また買いたいという風にはならないかな、という結論に。残念!

吉野家ナベコ採点
・安さ    ★★★★★
・ボリューム ★★
・ふっくらさ ★★
・味     ★★★★


●すき家

 サイズは3つの中でダントツ。尾のほうではありますが幅15cm程度。お重のご飯をしっかり覆えるほどでした。厚みもそこそこあります。

 重量は75gでした。吉野家のうなぎよりずっと重い。

 大きいことに興奮して箸をつけると「んっ、硬い」。

  買ってしばらくして冷めてしまったせいかもしれませんが、表面にゴムのような弾力感がありスムーズに箸が通りませんでした。

 食べてみると、皮にゴムのような食感があり、「ん、ん~?」と首をひねってしまいました。大きいため食べごたえはあるのですが、低価格のうなぎだと硬いのはしょうがないのかなと自分を納得させる必要がありました。

 蓋を開けた時の感動は一番だったのに。惜しさがぬぐいきれません。

すき家ナベコ採点
・安さ    ★★★★
・ボリューム ★★★★
・ふっくらさ ★★
・味     ★★


●なか卯

 なか卯は俯瞰写真だとわかりづらいのですが、厚みがしっかりあります。モリっと山のように。これはスゴイ。

 色が他のものと違って、茶が軽めでオレンジがかっていました。

 重量は80g。3つの中で一番大きい!

 箸を入れるとスムーズに身をほぐせました。すき家のうなぎを食べた後だからか、ふっくら柔らかというのが際立つ!

 味はあっさりめで、香ばしさはそこそこ。京風なので上品なのですね。味としては吉野家が好みですが。ふっくら食感と合わさって上等な気分で食べることができました。添えてある玉子もありがたいです。

 全体的に言ってこれは良いです! そこそこにおいしいうなぎを食べられたという満足感がありました。なか卯やるなあ!

なか卯ナベコ採点
・安さ ★★★★
・ボリューム ★★★★
・ふっくらさ ★★★★
・味 ★★★

入れ物を含めた総合点でなか卯が一番!

 なんだかんだ玉子を乗っているのも華やかでうれしく、私としては今回なか卯が一番でした。790円でふっくらうなぎを出してくれるのは、すごい。あと、容器にうやうやしく紙を付けてくれるのも高級感があってありがたかったです。

うなぎが柔らか食感。玉子が添えられていたり見た目も華やか、というところで私はなか卯のうなぎが一番好き

 先にも述べましたが、ジャッジは自分で買い集めてきたものを勝手に食べ比べてみてのもの。個体差はあると思われますのでご了承ください。

 今回は牛丼チェーンのうなぎにしぼりましたが、安めに食べられるチェーン店のうなぎは、他にもくら寿司ガストオリジン弁当などがあります。賢く選んで良い丑の日を!


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやっています!

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