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同人が旬のこの時期に「ひぐらしのなく頃に」の園崎魅音、組み換えフィギュアで登場

2006年12月29日 20時20分更新

文● 師 忍

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 「ひぐらしのなく頃に」は、同人サークル“07th Expansion”が製作し、2002年夏の“コミックマーケット62”にて発表したビジュアルノベル。現在まで続いているシリーズであり、一連のシリーズは全て1つの物語となっている。ストーリーは日本の小さな村を舞台にした怪事件を中心にはじまる怪奇ミステリーで、謎解きを自分で楽しむことが中心。ビジュアルノベルというジャンルにありながら、従来のゲームにつきものの選択肢が存在しないのが大きな特徴となっている。現時点では出題編とされた4編と解答編とされた「ひぐらしのなく頃に解」4編の計8編が発売となっている。

ブリスタパッケージに入っているが、顔だけ、足だけとバラバラになっており、ちょっと不気味な状態でもある

 同人ゲームとして登場した同作品だが、その後コミックやTVアニメ、ドラマCD、携帯アプリと多方面展開を見せている。プレイステーション2への移植も決定しており、今冬発売予定。タイトルも「ひぐらしのなく頃に 祭」と決まっている。プレイステーション2版は製作がアルケミストになり、キャラクターデザインを一新。音声やシナリオ自体も新規に追加され、シナリオ途中に選択肢が発生するという大きな変更もあり、かなりのオリジナル要素をもった作品だ。さらにTVアニメも2007年に第2期シリーズの制作が決定している。

 今回ユージンがフィギュアとして販売したのは、2作目である「綿流し編」のヒロインをつとめた「園崎魅音」。スクール水着と体操服というマニア好みの服装2種類を選べるようになっており、顔の表情や手、さらに足下も靴とサンダルの2種類を用意している。色々と組み合わせてポーズや服装を楽しめるようになっているが、髪や足は1つのため、残念ながらパッケージを1つ購入しただけでは2体として飾ることはできない。店頭での販売価格は2500円前後だ。

こちらは両目がしっかり開いて口も閉じている。やや表情が硬くみえるのは、ウィンクバージョンが明るいからか水着バージョンのほうが、体操着より健康的!というイメージにみえるウィンクバージョンの収納状態。耳、口、目と顔のパーツをそっくり入れ替えることになる

 また同タイトルのドラマCD第4弾「ドラマCD ひぐらしのなく頃に 暇潰し編」がWAYUTAより発売になったばかり。こちらは3枚組となっており、シナリオも原作者の竜騎士07氏完全監修。出題編最後となっており、豪華なキャストでストーリーを楽しめる。店頭での販売価格は3570円となっている。

 全ての源である同人ソフトも、12月31日に開催される“コミックマーケット71”3日目で最新作「ひぐらしのなく頃に礼」が登場する。今年は最後まで話題がつきない作品だ。

黒・白・赤の組み合わせでつくられたのぼりは「ひぐらし」らしさを出しているアソビットゲームシティのポップでもプッシュされている男性声優。主人公を務めるのは、子安武人だ

【取材協力】

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