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2003年08月02日 18時11分更新

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■システム/その他

日本アイ・ビー・エム(株)は30日、HPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)や分散コンピューティング市場向けのサーバーとして、米Advanced Micro Devices(AMD)社の64bitプロセッサー“Opteron”を同社で初めて採用した『IBM eServer 325』2モデルを発売すると発表した。

独SuSE Linuxは、米Crayが米国エネルギー省に納入するスーパーコンピュータ“Red Storm”のOSに『SuSE Linux Enterprise Server』が採用されたと発表した。“Red Storm”はCPUにOpteronを採用し、OSは『SuSE Linux Enterprise Server for AMD64』を採用する。

(株)インディゾーンは、米Angstrom Microsystemsと販売代理店契約を締結し、同社のOpteron搭載ワークステーション『Titan64 Creator』を発売すると発表

ターボリナックス(株)のブースでは、AMD64対応の『Turbolinux 8 for AMD64』とItanium 2対応の『Turbolinux Enterprise Server 8 for Intel Itanium Processor Family powered by UnitedLinux』を並べて展示していた。

米AMDの64ビットCPUに対応した『Turbolinux 8 for AMD64』が16日に発売された。発売初日の時点で店頭販売しているのは、秋葉原ではぷらっとホーム(6480円)、クレバリー(6980円)、BLESS(6480円)、LAOX ザ・コンピュータ館(6880円)の4店舗。

米Oracleは、現在提供されている32ビット版製品を含む全製品でOpteronプロセッサをサポートすると発表した。

米Angstrom MicrosystemsのOpteronサーバー。1Uのユニット内に2つのOpteronプロセッサが入る。今年前半には出荷予定。

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