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2003年08月02日 18時11分更新

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■マザーボード

当初、最初に登場するのはRIOWORKS製マザーではないかとの噂があったが、第1弾となったのはMSI「K8D Master-F」だった。ただ、その後遅れて登場したRIOWORKS製「HDAMA」は秋葉原の各所で「Turbolinux 8 for AMD64」を搭載したデモが開始され、知名度もアップした。一方、先月登場したASUSTeKのOpteronマザー「SK8N」も注目を集めている。

Dual Opteron対応マザーボード「GA-7A8DW」も展示されており、こちらの登場は近いかもしれないという。

先月より展示が行われるとともに一部ショップでは予約受付もはじまっていた初のシングルOpteronマザー「SK8N」がASUSTeKから発売された。チップセットはnVIDIA“nFoecr3 Pro 150”でこれも当然初登場となる。

今週サンプル版が登場したRIOWORKS製デュアルOpteronマザー「HDAMB-WO」の販売が予定通りスタートした。現在販売をしているのは高速電脳とぷらっとホーム。在庫は1~2枚と少量となっている。

(株)リオ ワークスは、同社のOpteron対応マザーボード『HDAMA』を搭載した1Uラックマウントサイズのベアボーン『R3122』を6月末に出荷すると発表した。デモ機は現在ぷらっとホーム5階で展示されている。

MSI「K8D Master-F」、RIOWORKS「HDAMA」に続くOpteron対応マザーボード、Tyan「Thunder K8S(S2880GNR)」が本日発売された。U320-SCSIオンボードのモデル“S2880UGNR”もラインナップされているが、今回発売された“S2880GNR”はSCSIなしの下位モデルだ。

先週発売された、RIOWORKSのOpteronマザー「HDAMA」。Serial ATA RAID機能を搭載し4ポートのSerial ATAインターフェイスを備えているのが特徴の1つだが、それらを省いたモデルが入荷、販売が開始された。

今週に入り数店舗で実施されたOpteron搭載のデモ機にはすべてRIOWORKS製「HDAMA」が使用され、第一弾の発売はこちらが有力視されていただけにショップ側も少々驚いた様子だ。

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