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神業ドライバーたちを撃墜せよ!(カートで)

F1日本GP開幕直前! F1ドライバーに挑戦!

2008年10月08日 23時59分更新

文● 末岡大祐/Webアキバ編集部 写真●編集部

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各媒体の看板を背負って大激突!

RedBull

アクセル全開夜露死苦!

 メディア対抗レースは10人×3レースで行なわれ、筆者の出番は第2レース。ラブピットのアスランちゃんは第3レースと離れてしまった。他に知ってる人がいなくて寂しい! いやそれよりも、第2レース走者をよく見てみると、ヘルメットからグローブまで、全身自前のレーシングギアに身を包んでいる人が多いではないか。しかも媒体もモータースポーツ系ばかり。そんな中「Webアキバ編集部」なんて場違いな名前が燦然と輝いている。こうなったら、F1ドライバーにアキバ系の底力見せちゃる! ベッテル選手も秋葉原が好きだって言ってたし!(超意訳)

 いざ、出陣! 意気揚々と走り出したものの、なぜか第2レースは大荒れの展開に。いたるところでクラッシュが発生し、5分程度の短いレースなのにレッドフラッグ(重大な事故によりレース中断の意)が……。イマイチ乗り切れないままレースは終了。なんとトップタイムから2秒落ちという体たらく。ゴメンナサイ、大口叩いておいてアッサリ予選落ちしました……。

RedBull

こないだカートやったし、楽勝ラクショー!

RedBull

あ、あれ? なんか置いて行かれてますが……

RedBull

まあ、タイムアタックだし。オールクリア! トライ───ッ!

RedBull

7位という、面白くもなんともない順位でスイマセン

 メディア対抗レースの予選が終了すると、いよいよお待ちかねのF1ドライバーの登場! 雨が強くなってきたが、それを吹き飛ばさんばかりに会場はヒートアップ! デモ走行のあと、ついに決勝の火ぶたが切られたのだった。

様々なジャンルからゲストドライバーが登場。写真はスーパーカーブームを作り出した池沢早人師氏(左)、格闘家の山本”KID”徳郁氏(右)

(次のページへ続く)

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