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2008年夏ケータイを選ぶ 第13回

触って分かった!au夏ケータイをどーんと紹介

2008年06月05日 15時34分更新

文● 正田拓也

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画質にこだわった「W62SH」


W62SH

W62SH

 従来機種以上の色再現性や輝度を実現したという、3インチワイドの「New モバイルASV液晶」を搭載。LISMO Videoやワンセグを16:9の横長画面で再生可能だ。ボディーの厚さは15.8mm。Bluetoothによるワイヤレスヘッドセットへの対応や、音声をFMラジオに飛ばせるFMトランスミッターを搭載する。

W62SH 1

画面は新開発の「New モバイルASV液晶」。サイズが3インチということもあり、動画は見やすかった

W62SH 2

ボディーは手に持ってみると15.8mmの薄さを実感する

W62SH 3

シャープらしい直線的なデザインに、ボディーを縁取るローレット。光の当たり方で色合いが変化するガラスフレーク塗装を施している。実際に手に取ってみると金属調とは違った独自の質感がある。「WIN」のロゴもキラキラ光る



海外ローミング対応の「W63SA」


W63SA

W63SA

 海外ローミングの「グローバルパスポートCDMA」にWIN機種で初めて対応。CDMAを採用する韓国など19ヵ国で利用できる。さらにau ICカード対応で、GSM対応携帯電話を別途用意すれば、GSM対応の国や地域で利用可能。海外ローミング対応機らしく、モバイル英和・和英・国語辞典を搭載する。

W63SA 1

メタリックな質感のボディー。液晶画面下に「GLOBAL PASSPORT」の文字があり、通常のau携帯電話とは違うことを強調している。Bluetooth、LISMO Video、Run&Walkにも対応し、機能も充実している

W63SA 2

ボディーカラーによって表面の仕上げが違い、手触りもそれぞれ異なる。「グリティーブラック」の表面はざらついた仕上げで、指紋などが付きにくくなっている

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