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2008年夏ケータイを選ぶ 第12回

HONEY BEEにおいしそうなコラボモデル

2008年05月26日 18時05分更新

文● 小林 久/トレンド編集部

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 ストレート型の音声端末で、厚さ9.9mmと薄いPHS機「HONEY BEE」に、沖縄の「ブルーシールアイスクリーム」とコラボレーションしたカラーバリエーションが投入される。ウィルコム(株)が26日に発表した。

HONEY BEE

HONEY BEE<ブルーシールアイスクリーム>

 今回投入されるのは「S.F ミントチョコ」「クッキー&クリーム」「ミルクチョコチップ」の3色。本体だけでなく、パッケージにも実際のアイスクリームパッケージをモチーフにしたオリジナル外装が用いられる予定。また、待ち受け画面なども、お菓子をイメージする独特なデザインとする。

パッケージ

パッケージは写真のように持ち帰りのアイスクリームをイメージした楽しいデザイン

 HONEY BEEは20代を中心に好調な売れ行き。新生活の始まる3~4月期に売れ、5月期に落ちるケータイ市場の中で、販売台数が安定して変わらない独特な受け入れられ方をしている。また、購入者の98.5%がデザインに満足と回答しているのも特徴だという。

従来モデルとの比較

手前の従来モデルもポップな外観が売りだったが、お菓子をモチーフにしたことでより楽しさが増した印象だ。本体も薄い

 発売は7月下旬で、価格は未定。また、ブルーシールアイスクリームでもHONEY BEEをコンセプトにしたアイスの販売などを計画しているとのこと。

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