ストレート型の音声端末で、厚さ9.9mmと薄いPHS機「HONEY BEE」に、沖縄の「ブルーシールアイスクリーム」とコラボレーションしたカラーバリエーションが投入される。ウィルコム(株)が26日に発表した。
今回投入されるのは「S.F ミントチョコ」「クッキー&クリーム」「ミルクチョコチップ」の3色。本体だけでなく、パッケージにも実際のアイスクリームパッケージをモチーフにしたオリジナル外装が用いられる予定。また、待ち受け画面なども、お菓子をイメージする独特なデザインとする。
HONEY BEEは20代を中心に好調な売れ行き。新生活の始まる3~4月期に売れ、5月期に落ちるケータイ市場の中で、販売台数が安定して変わらない独特な受け入れられ方をしている。また、購入者の98.5%がデザインに満足と回答しているのも特徴だという。
発売は7月下旬で、価格は未定。また、ブルーシールアイスクリームでもHONEY BEEをコンセプトにしたアイスの販売などを計画しているとのこと。
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