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「毎味毎客」日本一号店が池袋に

麻辣湯ってこんなにウマかったの!? 本場・重慶チェーンが日本初上陸

2026年07月03日 08時00分更新

文● 中山智(satoru nakayama) 編集●ASCII

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日本初導入ヨウポウマーラータンって!?

 7月3日、東京・池袋のヨドバシ池袋ビル8階に、麻辣湯(マーラータン)専門店「毎味毎客(マイアジマイキャク)」の日本1号店がグランドオープンします。

池袋に新オープン麻辣湯専門店「毎味毎客」とは?

 「毎味毎客」は2012年の創業以来、中国を中心に世界で400店舗以上を展開する世界的人気チェーン。重慶市の無形文化遺産に認定されたほか、「中国飲食イノベーション賞」や「ユーザー評価トップ3」など数々の栄誉を獲得してきた圧倒的な実績を持っています。

ヨドバシ池袋の8階に、本格麻辣湯専門店「毎味毎客」がオープン

 現在、日本国内では「ヘルシーな春雨スープ」として麻辣湯が流行していますが、「毎味毎客」が提供するのはそれとは一線を画す、本場・重慶の日常的なソウルフード。今回、オープンに先駆けて開催された試食会に参加し、本物の味を体験してきました。

本国でも数々の受賞歴がある名店

店舗内の様子

圧倒的な「90種類以上の具材」と明朗な量り売りシステム

 店内に入るとまず目を引くのが、日本最大級となる大型ミストショーケース。常に霧(ミスト)で満たされたショーケース内には、定番の野菜、練り物、肉類、きのこ類はもちろん、日本では珍しい食材も含め、90種類以上の具材がずらり。最高の鮮度とみずみずしさが保たれています。

大型のミストショーケースに食材90種類以上が並ぶ

中華食材も豊富

 肉類は牛や豚のほかホルモン系もある

野菜類もあるのでヘルシーに仕上げることも

 「毎味毎客」の楽しみ方は、①具材を選ぶ、②スープ(6種類)を選ぶ、③辛さ(5段階)を選ぶ、という3ステップです。用意されたトレーに自分の好きな具材を好きなだけ詰め込んでいくエンターテインメント性は、まさに本場のスタイル。

トレーとトングを取ったら、食べたい食材をピックアップしていく

レジでトレーを渡して計量し、スープを選択すればオーダー完了

 気になる料金は、トレーに取った具材の重さで決定する量り売り方式を採用しており、1gあたり4円(税込4.4円)となっています。自分の食べたい量に合わせて価格を調整できるため、軽めのランチからガッツリ食べたいディナーまで、幅広いシーンで利用しやすいシステムと言えます。

トレーごと量りに乗せて精算

336gということで、税抜き1344円に

激ウマの「重慶マーラータン」

 まず試食したのは、スープタイプの「重庆麻辣烫(重慶マーラータン)」です。牛骨からとった濃厚なスープを使用しており、直輸入された香辛料の辛さの中に、しっかりとした旨味が出ていてまさに「激ウマ」。非常にマイルドで奥深い味わいがあり、チョイスした具材から出る旨味も加わるため、王道の麻辣湯を楽しむならこちらがオススメです。

 王道のマーラータンが楽しめる「重慶マーラータン」

 スープは辛さの中にもマイルドな旨さが感じられる

チョイスした具材もしっかりと煮込まれていて美味い!

常識を覆す「一人一鍋」のヨウポウマーラータン

 さらに、同店イチオシであり日本初導入となる「油泼麻辣烫(ヨウポウマーラータン)」も外せないスープ。日本で一般的なスープタイプの麻辣湯とは異なり、本場重慶で絶大な人気を誇る「一人一鍋」の鍋スタイルで提供されます。独自の香辛料を効かせた熱々の油を具材にかけて仕上げるという革新的な調理法が特徴。

香辛料を効かせた熱々の油を具材にかけて仕上げるヨウポウマーラータン

よく混ぜて食べるようにとのこと

 今回の試食では、このヨウポウマーラータンを「2辛(小辛)」でオーダーしました。一口食べると、確かに辛さはあるものの、山椒のシビレはそこまで強くなく、凝縮された旨味が際立つ「旨辛味」です。特製香油の脂分が多いため、あえてレンゲは付いてきません。撮影用にレンゲを借りたらスープは飲まないよう注意されました。

 特製香油が旨辛の秘密

白飯と合わせてガツガツと食べると飛ぶくらい美味い

 つまり、スープとして飲むというよりも、パンチの効いたおかずとして白飯と合わせてかき込むのが大正解なのです。ご飯との相性は抜群で、これまでの麻辣湯の概念が完全に覆る味わいとなっています。より強い辛さを追求したい人には、このヨウポウマーラータンをチョイスしましょう。

「たれバー」での無限アレンジも

 さらに、辛いものが苦手な人向けにも、コク深い「牛骨白湯」、酸味と甘みが絶妙な「濃厚トマトスープ」、豆のやさしい甘みがまろやかな「エンドウ豆スープ」という辛みのないスープが用意されています。また、汁なしタイプの「麻辣香鍋(マーラーシャングォ)」も選べるため、何度通っても飽きることがありません。

 スープは6種類をラインアップしており、辛いのが苦手な人向けのスープも用意

 店内には「たれバー」も設置されており、ニンニク、大葉、ねぎ、ピーナツ、ごまだれ、辣油、黒酢などを組み合わせて、自分好みの味変を無限大に楽しむことも可能です。もちろん、辛い料理の相棒として、ジャスミン茶やビールなどのドリンク類も充実しています。

ニンニクやパクチーなどパンチの効いたトッピングで味変も可能

池袋で本場重慶の熱気を体験してください

 単なる日本向けのローカライズではなく、現地直送のスープ、食材のディスプレイ、そして内装にいたるまで、「重慶の店舗をそのまま日本で再現する」ことを目指した「毎味毎客」。日本にいながら、まるで本場中国を訪れたかのような活気を肌で感じることができます。

エプロンもあるので、安心して食べられる

 現在、日本の麻辣湯市場は活況を呈していますが、熱々の特製香油が絡んだ具材をご飯と共にかき込む「鍋タイプ」のヨウポウマーラータンが味わえるのは同店関係者によるとここだけ。この強烈な旨味と刺激を求めるなら、迷わずヨドバシ池袋8階へ足を運んでみましょう。本場の圧倒的な「ガチ中華」体験が、あなたを待っていますよ。

■店舗情報
店舗名:毎味毎客(マイアジマイキャク) 池袋店
オープン日:2026年7月3日
所在地:東京都豊島区南池袋1丁目28-1 ヨドバシ池袋ビル8階

※記事中の価格は税込み

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