未来型モバイルノートに最薄・最軽量モデルが登場=DellがComputexに向けて新「XPS 13」を発表
2026年06月01日 08時00分更新
デル・テクノロジーズは、Computex2026に向けて、プレミアムノートPCブランドであるXPSシリーズの最新モデル「XPS 13(DX13260)」を発表した。
新「XPS 13」は同シリーズで最も薄く、かつ最も軽いのが特徴だ。洗練されたデザインと高い携帯性を両立しつつ、最新のプロセッサーとAI機能を搭載することで、妥協のないパフォーマンスを提供する。
XPSは16型、14型に加え、今回の13型の登場によって3サイズが揃った。13のカラーバリエーションには、「スカイ」と「ストーム」の2色が用意されている。
米国では学生向け価格として599ドル~と公表しており、通常価格は699ドル~としている。各国でのSKUと価格、発売日は今後発表となる。
CPUはシリーズ3のCoreとCoreUltraが選択可能
ディスプレーは2.5Kでタッチ対応に
新型XPS 13の最大の特徴は、その究極のモビリティにある。厚さは12.7mm、重量は約1kg(2.2ポンド)からとなる。ボディはCNC削り出しアルミ素材が使用され、耐久性と美しさを兼ね備えている。また、バッテリー駆動時間はストリーミング視聴時で最大約17時間をターゲットとしており、外出先での長時間の使用にも対応する。
CPUは2種類で、インテル「Core 5 Processor 320」は6コア、4.6GHz、16TOPS、「CoreUltra 7 Processor 355」は8コア、4.7GHz、49TOPSとなる。
グラフィックス機能(GPU)は、プロセッサー内蔵のインテル グラフィックスを利用する。Core Ultra搭載モデルでは最大4個のXeコアを備え、コンテンツ制作やクリエイティブ作業を可能とする。
メインメモリーには、LPDDR5x(7467 MT/s)を採用し、容量は8GB、16GB、32GBから選択可能。インテル Core搭載モデルは8GBまたは16GBのシングルチャネル、Core Ultra搭載モデルは16GBまたは32GBのデュアルチャネル構成となる。
ストレージ(SSD)は、PCIe Gen 4規格を採用しており、512GBまたは1TBの選択肢がある。なお、256GBモデルは発売後の追加ラインアップとして予定されている。
ディスプレーは、13.4インチの「InfinityEdge」でタッチパネルを搭載している。解像度は2.5K(2560×1600ドット)で、500ニトの輝度とDCI-P3の色域を100%カバーする高い色彩再現性を誇る。可変リフレッシュレート(VRR)は30Hzから120Hzの間で自動調整され、滑らかな表示と省電力性を両立している。有害なブルーライトを低減する「Eyesafe」テクノロジーも搭載されている。
インターフェースは搭載するCPUによって仕様が異なる。インテル Coreプロセッサーモデルは、DisplayPort 2.1およびPower Deliveryに対応したUSB Type-Cポートを2つ装備。Core Ultraプロセッサーモデルでは、より高速なThunderbolt 4(USB Type-C、DisplayPort 2.1/Power Delivery対応)ポートを2つ搭載する。いずれのモデルも、Kensingtonロック用のスロットをUSB Type-Cポート経由でサポートする。
入力はフルサイズ・チクレットキーボードと、指紋がつきにくいコーティングを施したガラス製タッチパッドを採用している。
Webカメラは200万画素の1080p HD+IRでWindowsHelloの顔認証対応。オーディオは、2Wのメインスピーカー2基と2Wのツイーター2基を組み合わせた計4基(合計出力8W)のクアッドスピーカー構成を採用し、Dolby Atmosによる臨場感のあるサウンドを提供する。
バッテリーは52Wh搭載、本体サイズは296.90×200.66×12.7mmで重量は約1kg(2.2ポンド)からとなっており、構成によって多少前後する。
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