マネックスかSBIか、悩ましく
NTTドコモと業務資本提携をしたことで、顧客獲得に成功した感のあるマネックス証券。しかし、この5月、NTTドコモは銀行が欲しくて、SBIホールディングスと資本業務提携をした。この取引では単に住信SBIネット銀行とパートナーを組んだだけでなく、SBI証券ともサービス連携を図ることになった。dアカウント連携やdカード積立などマネックス証券と同等の連携が図られる。
では、NTTドコモのユーザーがNISA口座を開設しようと思ったら、マネックス証券とSBI証券の二択を迫られることになる。では、そんなときにマネックス証券はどんなにアプローチでユーザーに選んでもらうつもりなのか。
グロース戦略推進部の田邊湧志氏は「マネックス証券としては住信SBIネット銀行と一緒にサービスを提供できるのはありがたいことでもある。我々としてはドコモポイントクラブの会員ランクなども活用して、魅力的な特典を提示することで、ユーザーにとって利便性のあるサービスしていきたい」と語った。
マネックス証券とSBI証券がサービス競争をしていくと、ドコモユーザーにとっては、とても悩ましい選択になってきそうだ。
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