職人が握ってくれるのにハイコスパな「すし銚子丸」で美味しさが大漁だっ! 第3回
関東でおなじみの「すし銚子丸」のイチオシはまぐろ!!
まぐろ好きなら「すし銚子丸」に行こう! 夏の終わりは本気の「天然インドまぐろ」が限定登場で見逃せないぞ
2022年08月16日 16時00分更新
秋の訪れを予感させる逸品
まぐろだけで満足してはいけません。季節ならではのネタはすし銚子丸のお手のもの。同じく8月16日からイベントメニューとして秋を先取りしたネタが登場しています。
・「さめがれい削り漬け」(363円)
夏から晩秋にかけて旬を迎えるさめがれいは、名前のとおり“さめ“のようなザラザラした皮が特徴。一般の人だと捌くのにかなり苦労するそうです。
こちらのネタは、北海道産のさめがれいを削り昆布で漬け込み、生姜を添えて提供。手間をかけてますね。
脂がのっていながらしつこさがなく、そこに漬けのほどよい味付けが加わって大人の味わい。技巧が光る、ちょっと他では食べられない一品です。
・「ソフトシェルクラブロール」(297円)
ちょっと珍しいソフトシェルクラブの巻き寿司。ソフトシェルクラブとは、殻(シェル)ごと食べられる脱皮直後の柔らかい蟹のことですね。
キュウリ、マヨなどと一緒にソフトシェルクラブを巻いて、外側にはとびっこ。甲殻類の食感や味わいが楽しく、カリフォルニアロールのような感覚でお子さんにも喜んでもらえそう。
・「煮含めあわび」(495円)
高級ネタのあわびが登場です。あわびのコリッ、ムギュッとした歯ごたえや弾力はもちろん、噛みしめるごとに煮汁の旨みも感じられる、粋な一皿ですね。フェアのインドまぐろとは異なる食感や旨みを持っているので、「プラスで一皿」したい隠れた目玉だと思います。こちらは数量限定で無くなり次第終了ということなので、お早めに!
・「秋の天ぷら盛り合わせ」(836円)
な、な、なんと、松茸の登場です。しいたけ、まいたけと秋が旬のきのこの天ぷらが揃いぶみ。
風味よし、食感よし。なるべくアツアツのまま塩を軽く振っていただきましょう。あまり味付けはせずに食べたほうが、旬の旨みがよくわかる気がします。これぞ秋の先取り。
・「塩はちみつレモンパンナコッタ」(363円)
〆はやっぱり甘いもの。イベントメニューの限定スイーツは、はちみつレモンの甘酸っぱさを塩で引き立てた「塩はちみつレモンパンナコッタ」。
とろ~としたはちみつレモンソースが目に涼やか。ほどよいレモンの酸味が夏らしい爽やかな一品です。
夏の終わりは銚子丸へ
今回もすし銚子丸のおいしいネタをたっぷり味わってしまいました。夢の中で寿司を食べ逃した分を十分に取り戻したぞー!
夏も終わりだし食べ過ぎたっていいではないですか。まぐろ、あわび、さめがれいとおいしい役者(寿司)があなたを待っています。
ちなみに、すし銚子丸ではお持ち帰りもできますので、気になったネタを持ち帰りで利用するのもアリ。なお、一部商品はお持ち帰りができないものもあるので、詳しくは公式サイトをチェックするか、店舗の“劇団員”(店員さん)に尋ねてみて下さいね~!
※記事内の価格はすべて「税込」
(提供:すし銚子丸)

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